ぱるるがAKBからの卒業を発表した3日後の心境を綴ったもの
あまりの喪失感に過去の名曲の歌詞を引用しなければ自分の心の内を表現できない情けない男の悲哀を笑ってください(苦笑)
でも言い訳めいたことを許していただければ もし私が20代の若者であればもっと独りよがりの独善的な言葉で記事を埋め尽くしていたかも
今の年齢なればこそ冷静に客観的に物事を振り返り見つめることができる 30~40年前の名曲の美しい歌詞の力を借りながらだが(冷汗)
数奇な運命に翻弄され永遠の眠りについたアジアの歌姫
テレサ・テン 「別れの予感」
Youtubeのコメント欄にも多くのファンからテレサが日本語の歌詞で名曲をこの世に残してくれたことを感謝するコメントで埋め尽くされていた
それにしても素晴らしい歌手ほど早逝してしまうのは一体何故?
短い人生の一瞬に全エネルギーを集中させ歌に込める
そんな歌唱をいつまでもやっていたらそりゃ長生き出来ないか
早逝の理由はそうとしか説明出来ないような気がする
だからこそ聴き手の胸に熱く響いてくるのかもしれない
最後になぜこの楽曲のタイトルが「別れの予感」なのか?
3年前にも同じことを書いたのだが・・・
別れに繋がる歌詞はひとつも無い
たったひとつだけ思い当たる歌詞と言えば 最後の一節
♪あなたをこれ以上愛するなんて私には出来ない♪
もしかすると 今以上これ以上愛さなければいけないと思い込んでしまったとき その時に「別れの予感」がやってくるということなのかも
ぱるるをこれ以上愛するなんて自分にはできない
そう思ったとき初めてぱるるとの「別れの予感」を感じることになるのか
但し それはまだまだ数十年も先の話しになるだろう
何故なら私自身 ぱるるを愛する度量を十分備えているから
海よりも まだ深く
空よりも まだ青く
もっともっと ぱるる 島崎遥香を愛して生きていきます
それでは おやすみなさい