追憶 ”愛したのは確かに君だけ” | デトロイトヒットマンのブログ

デトロイトヒットマンのブログ

ぱるること島崎遥香との運命の出逢いから今年で11年 永遠の神推しはぱるる ぱるるが中心のブログとなります 
2020年5月より”孤高の横須賀バカヤンキー”ZOCの香椎かてぃを応援しています かてぃのアイドル人生を最後まで見届けます

今から丁度3年前の10月3日にあげたブログ記事です!

 

 

覚悟はしていたつもりでも哀しかった とても寂しかった

次の年にはもう逢えないのがわかってしまったから

 

アイドルぱるるに逢えない 

僕たちの天使 可愛い可愛いAKB48の島崎遥香にもう逢えない

 

どうしようもないほどの喪失感が押し寄せてくる

 

2012年9月18日に一目ぼれしてから4年

怖れていた日が来た ついにこの日がやってきた

 

卒業を決めたぱるるに贈る言葉はこの楽曲から引用する他無かった

 

 

40年前の1979年12月にリリースされたオフコースの「さよなら」

 

 

卒業を祝う気持ちとは違う

別れを惜しみ嘆き哀しむ気持ちともまた違う

 

失ったモノのあまりの大きさに打ちのめされた

その時の感情はやはり”喪失感”という言葉でしか表現できない

 

失恋という意味では確かに自分の前から居なくなってしまった恋人に対し後からジワジワと押し寄せてくる感情に似ているのかも

 

でもやはり違う 

現実世界の恋愛の別れには愛憎が渦巻いているものだから

 

自分が愛した分相手にも愛情を欲してしまう

そのバランスが崩れた時に別れはやってきてしまう

 

 

ぱるる 島崎遥香は ただ与えてくれるだけだった

癒しを 喜びを 涙を  ファンにひたすら与えてくれた

 

ファンはぱるるに何も返してはあげられなかった

ぱるるから”テイク”されるばかりで”ギブ”できなかった

 

いつかぱるるのために ぱるるを喜ばせるために

そう思い続けていたが最後まで願いは叶わなかった

 

そのことが哀しくてしかたなかった

 

だから ぱるるの卒業発表には言いようのない寂しさを感じていた

 

こんなに素晴らしいアイドルをナンバーワンとしてグループから送り出してあげられなかった! 悔恨の情だけが残ってしまった

 

 

2014年の握手会襲撃事件 2015年の選抜総選挙等々 苦境に立った時ぱるるはメンバーをファンを鼓舞するメッセージを発してくれた

 

そのたびにファンはぱるるのことを誇りに思った 

自慢の推しメンだと

 

私は人間 島崎遥香に心底惚れていた

だからこそ これほど長い間応援できるのだと

 

 

ぱるる自身が発したメッセージにもあった

”私はみんなから好かれるタイプではない”

 

きっとそうなんだろうね とても残念だけどそれが現実なんだ

 

 

でも その事実を全て受け入れた上で敢えて言いたい

 

愛したのは確かに君だけ

そのままの君だけ

 

 

 

ぱるる そのままの君が好きだった

そして これからも ずっと