どーも、こたんです。



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私はこんな人です。
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私は現在、資産1億円と配当月20万円を目指し、資産形成してる一般男性です。



今回は、子供のいじめに対して親ができること、について話します。




​早速、見ていきましょう!

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 自分の子供がいじめをしてしまう可能性も否定はできませんが、今回は自分の子供がいじめを受ける場合を想定して、親ができることについてまとめます。



  親ができること


いじめは必ず起こる

  • どんな組織でも集団の中では程度の違いはあれど、いじめは起こりえます。つまり、子供達の集まる学校の中では必ずいじめが起こっていると考えた方が無難です。
  • その前提に立って日頃から子供や友達、先生たちとコミュニケーションを取るべきとだと思います。


普段のコミュニケーション

  • 普段からコミュニケーションをとり、ちょっとした子供の変化に気づくことが重要です。
  • 特に、クラス替えや中学高校に上がる時など大きな環境変化が起こる際は、注意が必要です。


いじめ防止対策推進法第26条

  • いじめ防止の法律があります。
  • いじめを受けた児童生徒が安心して教育を受けられるために必要な措置として、市町村の教育委員会は、いじめを行った児童生徒の保護者に対して当該児童等の出席停止を命ずる等の措置を講ずるものとする。
  • しかしながら、加害者の教育の機会を守る観点、証拠がなく事実確認が困難などの理由から出席停止を行なった実績はほとんどないようです。

早期対応が有効

  • 加害者が1人2人だけの場合は、その生徒を指導するなど様々な対応が考えられるが、周囲を巻き込み、10人〜15人程度の絡む無視するなどの状態になってからでは、教師も対応が困難になる。

学校へ対応を要請する

  • まずは担任の先生に相談する。
  • それでもダメなら校長に相談する。


証拠を集めて警察へ行く

  • 学校へ相談しても対応しないケースが多いようです。明確な理由は不明ですが、いじめが発覚すると社会的な責任問題になるからと考えられます。
  • 言った言わない、いじめはあるない問題になることも多いようです。
  • そのため、疑義が生じたらすぐに録画や録音をするのも重要です。


子供の人権110番

  • 全国共通•無料(法務省の窓口)
  • 0120-007-110
  • 平日8:30〜17:15まで



ではまた