
心が物理を作り出す
心が物理を作り出す
2500年前、お釈迦さまは「心が物理を作り出す」と言いました。
そして、昔も、今も、全然、理解されていません。
今でも、心ではなく物理が悪いとする人ばかり、です。
たとえば、女性に問いたいのですが、広いキッチンなら、良い料理が出て来る、でしょうか。
きっと、いま狭い人はそう言うし、そう思う、のです。
しかし、現実は、広いキッチンか、狭いキッチンかは関係ない、のです。
その証拠に、個人がやってるレストランなんて、狭い厨房で、美味しい料理が沢山出て来る、のです。
仮に、多くの主婦が、そこを借りれたら、同じことが出来るでしょうか。
いや、もっとサービスして、一流ホテルのキッチンを使えたら、一流の物が出て来るでしょうか。
で、これと、良い職場を願う男性も同じ、なのです。
今でも、心ではなく物理が悪いとする人ばかり、なのです。
心をわかりやすく「調理脳」とするならば、物理を良くしたところで、「調理脳」が上がる訳ではない、のです。
心が物理を作り出す
料理は、作ろうとしたものが、作り出されます。
良いキッチンなら、上が出て来る、あるいは、上が出来る、のではない、のです。
「心が物理を作り出す」のです。
と言うことは、心を育てる必要がある、のです。
そして、心を育てられるのは人間だけ、なのです。
動物と、動物みたいな人には無理、なのです。
心が物理を作り出す
今ある物は、かつて誰かの心の中にあったもの、です。
あるいは、かつては存在しなかったもの、です。
つまり「心が物理を作り出す」のです。
人間は、他の動物と違って、道具を作り出すことが出来る、のです。
つまり「心が物理を作り出す」のです。
物理(材料、環境)次第ではない、のです。
でも、心ではなく物理が悪いとする人ばかり、なのです。
言うなれば、その心が悪い、のです。
で、書道のように同じ材料、同じ環境を用意して、差し上げると…。
やっぱり、自分の心ではなく、才能とか、時間とか、お金とか、ともかく何かのせいにする、のです。
で、その心が、自分の物理を作り出す、のです。
で、たとえばそれで左の物理(現実)を作っておいて、モテたいとか、お金持ちになりたいとか、自分によって無理、なのです。
ピアノで、適当な演奏をしておいて、拍手喝采とか無理なのです。
で、何が駄目かって、ピアノやコンサートフォールや客、な訳ない、のです。
でも、たとえば仕事でも、婚活でも、家事でも、何かのせいにする人ばかり、なのです。
いやいやいや、たとえば満員電車でも勉強している人はしてますけど? なのです。
寒くても外走ってる人いますけど?
逆に、温室と時間(最高の環境)をあげたらやるんですかねー?
やらないでしょう。
そういうこと、なのです。
それは、心が育ってないから、なのです。
で、心を育てず、何かさえあればとか、何かが無いからとか、永遠と考えている、のです。
で、やった人は、もう出来てる、のです。
勉強したらバカになれ
勉強したらバカになれ
現代は、お笑い芸人でも高学歴な時代です。
お笑い芸人でも高学歴な時代です。
お笑い芸人でも高学歴な時代です。
だから慶應義塾大学ぐらいで「賢い風に振る舞う」と、かえって馬鹿に見えます。
いわんや、その下をや、なのです。
でー、彼らがどんなバカをしても、慶應義塾大学の事実は無くならないし、あえてバカをしているのは伝わる、のです。
つまり、
勉強したらバカになれ
が魅力的なのです。
そして、それは、これからの男に超重要なのです。
でないと、「俺は賢い」と虚勢を張る本物の馬鹿になる、のです。
それは、魅力的ではない、のです。
ですから、まず勉強し、
勉強したらバカになること、なのです。
それが、魅力的なのです。
特にこれからの時代、自慢するとか、マウントをとるとか、嫌われる、のです。










