
人生の折り返しからは上り坂
人生の折り返しからは上り坂
日本人は、若いだけでメチャクチャ優遇されます。
言わば、人生の前半は下り坂で、人生の後半は上り坂なのです。
で、下り坂の時点でこうなら、わかりますよね?
年をとったら、奇跡が起きて、↑この頃よりも力が出る、ことは無い、のです。
なおかつ、
人生の折り返しからは上り坂
なのです。
これまでと同じ気持ちじゃ足りない、のです。
なのに皆、運動から逃げてる、のです。
ダイエットからも逃げ、それどころか体重を増加させて、
自分から上り坂を上るのを辛くしている、のです。
でも、大人からして
「自分のせいじゃない、旦那や会社や社会が悪い」
とかなのです。
それが、日本の普通の大人達なのです。
いいけど、
自分が上り坂を上るのを辛くしている、のです。
後に、それを人のせいにして、なすりつけるな、なのです。
どちらも必要なのは、休養ではなくて、運動なのです。
が、ニートくらいしない、のです。
そして、愚痴、泣き言、不平不満、文句、悪口、人のせい、
自分が好きなだけゲームしておいて♂
自分が好きなだけ食べておいて♀
そりゃ老害だわ、なのです。
後ね、人のせいに出来ないと、年のせいにするけど、年のせいじゃないからね。
だから、そういう風に自業自得を人のせいにして、なすりつけるな、なのです。
×面倒くさい ⚪︎気力の衰え
×面倒くさい ⚪︎気力の衰え
この人の問題は、戦うのが面倒くさいこと、ではありません。
以上を踏まえて、
この人の問題は、戦うのが面倒くさいこと、ではありません。
では、あなたが↓この状態になったら、することは何でしょうか。
回復でしょうか、それとも、戦うのは面倒くさいと思うこと、でしょうか。
多くの人は、後者なのです。
で、この状態で、それをしたら、
それはもう自分が⚪︎ぬ、のです。
これから、こんな男性が、バタバタと倒れていきますが、それは「⚪︎⚪︎が面倒くさい」と、⚪︎⚪︎のせいにして、本当は自分の気力の衰えの問題だと解ってなく、対象のせいにしているから、なのです。
これで言うと、自分のHPが少なくなっていること、ではなく面倒だと思うことにフォーカスしている、のです。
コマンド「面倒くさい」で、自滅して⚪︎ぬのです。
宿題で言うと、コマンド「面倒くさい」を連打して、休むでも、宿題をするでもなく、自滅して⚪︎んでいるのです。
これで言うと、コスパとか、面倒くさいとか、そういう自分がどう思うか、ではなくて、
気力、体力が真っ赤なのです。
帰宅部が、マラソン大会の最初の数百メートルで、もうバテてる感じ、なのです。
で、それって人のせいですかね?
それって人のせいですかね?
それって人のせいですかね?
彼らにとっては、そう、なのです。
社会のせいで、誰かのせいで、自分可哀想、なのです。
そして、気力、体力を消耗しないように生きてるのですが、たとえば階段を登るだけで疲れるとか、帰ったらゲームしか出来ないとか、
それ人のせい?
人のせいですかね?
人のせい?
なのです。
いやいやいやいや、女性より動けないのはおかしいだろ、年配者より動けないのはおかしいだろ、なのです。
で、体力が無いと、動くのが面倒くさくなる、のです。
で、それは面倒くさいの問題ではなく、自分の気力、体力の問題なのです。
帰宅部は、500メートル走だって、面倒くさくて出来ない、のです。
だから、なるべく体力、気力を温存して…というコスパとか、省エネ優先で動くのですが、
そう、いう、ことではない、のです。
で、さらに言うと、「疲れた(面倒くさい)」と言いながら、こうしてる、のです。
これ、はたから見ると、こう、なのです。
これが疲れたと言ってもねぇ。
この女性(妻、母)から見ると、
この男、どう見えます?
女性側からすると「ブラック企業」ならぬ「ブラック家」なのです。
「面倒くさい」とか言うお前らのせいで。
逆に、この女性(妻、母)からすると、
するべきは回復で、それは大正解なのです。
自分がこの状態なのに、回復しないのが馬鹿なのです。
(スマホの電源切って寝ろ)
そして、「いいえ馬鹿ではありません」と言う人から、⚪︎んでるし、ゾンビ化している、のです。
そりゃそうなるのに、回復と関係ないことして、⚪︎んでる、のです。
・おまけ
これからのオフィスは、こんなシャワーブースを作ったら良い、のです。
通勤の汗でベタベタな服を着て、気持ち良く仕事なんか出来るか、なのです。
日本人は、生産性のことを真剣に考えてない、のです。
天才とは何か 現実的に
天才とは何か 現実的に
天才とは何か。
それは、その当時、その分野で抜きん出た人のこと、です。
たとえば水泳やら陸上で言うと、その当時の天才を超える天才と呼ばれない選手も居る、のです。
ボクシングで言うと、井上尚弥さえ居なかったら天才と呼ばれる選手はもっと居た、のです。
天才数学者で言うと、天才数学者だからって解けない問題は沢山ある、のです。
それがたまたま他の数字理論が揃ったことで、最後のピースをハメれれば、その人は大天才と呼ばれるのです。
逆に100年間解かれなかった問題があったとして、その間に天才数学者が居なかった訳ではない、のです。
以上のことから、天才とは、その当時、その分野で抜きん出た人のこと、なのです。
フィギュアスケートで言うと、「三回転も跳べる天才」が過去に居たとしても、今ではそれは普通で天才とは言われない、のです。
逆に言うと、天賦の才だと思われていたことも、ソレは勘違いで、努力でどうとでもなっている、のです。
プロ野球で、ピッチャーの投げる球のスピードとか、まさにそう、なのです。
昔の豪速球が、今の普通なのです。
で、今なんか二刀流で天才なのです。
天才のハードルが、ガンガン上がっている、のです。
多くの人は、才能があれば人よりやらなくて済む、と考えているのですが、それは天地がひっくり返るほど思考が逆で、
人の三倍やるから才能が芽生える、のです。
RPG の経験値稼ぎと同じ、なのです。