プラクティス -15ページ目

人生の折り返しからは上り坂

人生の折り返しからは上り坂











日本人は、若いだけでメチャクチャ優遇されます。


言わば、人生の前半は下り坂で、人生の後半は上り坂なのです。



で、下り坂の時点でこうなら、わかりますよね?



年をとったら、奇跡が起きて、↑この頃よりも力が出る、ことは無い、のです。



なおかつ、


人生の折り返しからは上り坂


なのです。


これまでと同じ気持ちじゃ足りない、のです。



なのに皆、運動から逃げてる、のです。

ダイエットからも逃げ、それどころか体重を増加させて、

自分から上り坂を上るのを辛くしている、のです。

でも、大人からして

「自分のせいじゃない、旦那や会社や社会が悪い」

とかなのです。

それが、日本の普通の大人達なのです。

いいけど、

自分が上り坂を上るのを辛くしている、のです。




後に、それを人のせいにして、なすりつけるな、なのです。




どちらも必要なのは、休養ではなくて、運動なのです。


が、ニートくらいしない、のです。


そして、愚痴、泣き言、不平不満、文句、悪口、人のせい、


 自分が好きなだけゲームしておいて♂


 自分が好きなだけ食べておいて♀


そりゃ老害だわ、なのです。



後ね、人のせいに出来ないと、年のせいにするけど、年のせいじゃないからね。



だから、そういう風に自業自得を人のせいにして、なすりつけるな、なのです。

×面倒くさい ⚪︎気力の衰え

×面倒くさい ⚪︎気力の衰え



この人の問題は、戦うのが面倒くさいこと、ではありません。



以上を踏まえて、



この人の問題は、戦うのが面倒くさいこと、ではありません。



では、あなたが↓この状態になったら、することは何でしょうか。



回復でしょうか、それとも、戦うのは面倒くさいと思うこと、でしょうか。


多くの人は、後者なのです。


で、この状態で、それをしたら、



それはもう自分が⚪︎ぬ、のです。



これから、こんな男性が、バタバタと倒れていきますが、それは「⚪︎⚪︎が面倒くさい」と、⚪︎⚪︎のせいにして、本当は自分の気力の衰えの問題だと解ってなく、対象のせいにしているから、なのです。


これで言うと、自分のHPが少なくなっていること、ではなく面倒だと思うことにフォーカスしている、のです。



コマンド「面倒くさい」で、自滅して⚪︎ぬのです。


宿題で言うと、コマンド「面倒くさい」を連打して、休むでも、宿題をするでもなく、自滅して⚪︎んでいるのです。


これで言うと、コスパとか、面倒くさいとか、そういう自分がどう思うか、ではなくて、



気力、体力が真っ赤なのです。



帰宅部が、マラソン大会の最初の数百メートルで、もうバテてる感じ、なのです。


で、それって人のせいですかね?


それって人のせいですかね?


それって人のせいですかね?


彼らにとっては、そう、なのです。


社会のせいで、誰かのせいで、自分可哀想、なのです。



そして、気力、体力を消耗しないように生きてるのですが、たとえば階段を登るだけで疲れるとか、帰ったらゲームしか出来ないとか、


それ人のせい?


人のせいですかね?


人のせい?


なのです。


いやいやいやいや、女性より動けないのはおかしいだろ、年配者より動けないのはおかしいだろ、なのです。




で、体力が無いと、動くのが面倒くさくなる、のです。


で、それは面倒くさいの問題ではなく、自分の気力、体力の問題なのです。


帰宅部は、500メートル走だって、面倒くさくて出来ない、のです。


だから、なるべく体力、気力を温存して…というコスパとか、省エネ優先で動くのですが、


そう、いう、ことではない、のです。



で、さらに言うと、「疲れた(面倒くさい)」と言いながら、こうしてる、のです。



これ、はたから見ると、こう、なのです。










これが疲れたと言ってもねぇ。


この女性(妻、母)から見ると、




この男、どう見えます?


女性側からすると「ブラック企業」ならぬ「ブラック家」なのです。


「面倒くさい」とか言うお前らのせいで。


逆に、この女性(妻、母)からすると、


するべきは回復で、それは大正解なのです。



自分がこの状態なのに、回復しないのが馬鹿なのです。


(スマホの電源切って寝ろ)


そして、「いいえ馬鹿ではありません」と言う人から、⚪︎んでるし、ゾンビ化している、のです。


そりゃそうなるのに、回復と関係ないことして、⚪︎んでる、のです。




・おまけ


これからのオフィスは、こんなシャワーブースを作ったら良い、のです。



通勤の汗でベタベタな服を着て、気持ち良く仕事なんか出来るか、なのです。


日本人は、生産性のことを真剣に考えてない、のです。



天才とは何か 現実的に

天才とは何か 現実的に


天才とは何か。


それは、その当時、その分野で抜きん出た人のこと、です。



たとえば水泳やら陸上で言うと、その当時の天才を超える天才と呼ばれない選手も居る、のです。


ボクシングで言うと、井上尚弥さえ居なかったら天才と呼ばれる選手はもっと居た、のです。


天才数学者で言うと、天才数学者だからって解けない問題は沢山ある、のです。


それがたまたま他の数字理論が揃ったことで、最後のピースをハメれれば、その人は大天才と呼ばれるのです。


逆に100年間解かれなかった問題があったとして、その間に天才数学者が居なかった訳ではない、のです。



以上のことから、天才とは、その当時、その分野で抜きん出た人のこと、なのです。


フィギュアスケートで言うと、「三回転も跳べる天才」が過去に居たとしても、今ではそれは普通で天才とは言われない、のです。



逆に言うと、天賦の才だと思われていたことも、ソレは勘違いで、努力でどうとでもなっている、のです。


プロ野球で、ピッチャーの投げる球のスピードとか、まさにそう、なのです。


昔の豪速球が、今の普通なのです。


で、今なんか二刀流で天才なのです。


天才のハードルが、ガンガン上がっている、のです。



多くの人は、才能があれば人よりやらなくて済む、と考えているのですが、それは天地がひっくり返るほど思考が逆で、


人の三倍やるから才能が芽生える、のです。


RPG の経験値稼ぎと同じ、なのです。