プラクティス -14ページ目

×量より質 ⚪︎量から質

×量より質 ⚪︎量から質





素人でもこの方法(ノウハウ、テクニック)を使えばこのシュートがうてる、なんてものはい、のです。



そもそも世界一のアスリートが、誰よりも量をこなしているのです。



一日中、練習するのは当たり前で、量はカンストしている(限界までやってる)のです。


チャンピオンが量なのです。


世界ナンバーワンが量なのです。


天才的な才能を持っててもなのです。


24時間マラソンで言うと、24時間走るのは当たり前で、その上で質なのです。






行けるうちに 会えるうちに

行けるうちに 会えるうちに


行けるうちに行っておけ。


会えるうちに会っておけ。


行けなくなる、会えなくなる、そんな日は意外と早くもう訪れているのです。










やれるうちにやっておかないと、出来ないことは沢山ある、のです。








いつまでも悲劇のヒロインになってたり、人のせいにしてたり、「いつか本気出す」とか妄想している暇など本当は無い、のです。






もともと無かったでしょ?

もともと無かったでしょ?


お金にしても、仕事にしても、彼、彼女にしてみても、もともと無かった、のです。



なのに、それがずっとある(以前からずっとあった)と思う自分の脳がオカシイのです。


で、仮になくなったとしても、また作れば良い、のです。


そして、それももちろんずっとある訳ではない、のです。


そうやって自分勝手に「ずっとあるハズだ」とか思うなって話なのです。


何だって、ずっとは無い、のです。


そもそも自分自身の寿命がずっとある訳ではないのですから、当たり前なのです。


この「事実」の当たり前を無視して、自分の当たり前を当たり前と思うな、なのです。


自分の当たり前を当たり前と思うことを無明(妄想病)と言うのです。



仮に、この女性が成婚出来たとて、ずっとは続かない、のです。


もちろん、こんな男性のずっとも無い、のです。


もちろん、そこらのサラリーマン、OL、公務員、専業主婦、自営業も。


明日、あなたや親や子供が死なない保証は何も無い、のです。


と言うか、皆、そもそも無かった、のです。


仮になくなっても、もともとの無かった状態に戻るだけなのです。



人間を草とか蝉で考えれば、当たり前(人間も例外ではない)なのです。


あるいは、100年単位で見れば、当たり前(すぐ消えるもの)なのです。


侍も江戸幕府も、大日本帝国も現人神も、あれだけの権力を持っていたのに、跡形も無い、のです。

(全国の商店街が廃れたどころの話ではない)


松本人志とか、SMAPとか、広末涼子とか、すごい人気があったなんて、今の人は知らないし、信じられない(跡形も無い)のです。


ポケベルとか、ガラケーとか、PHS みたいなもの、なのです。