山本五十六はつくづく正しい
山本五十六はつくづく正しい
なんか年をとると「しみじみ」と言う感覚が出て来るのですが、
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」
とは、つくづく正しい、のです。
一方で、現代人は全然してない、のです。
そもそも、先生や上司、親からしても、
お手本を示せない、のです。
仮に、これを
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」
で、この理屈が解っても、問題は我々がお手本を示せないこと、なのです。
すると、素直な子が居ても、下が育たない、のです。
まだ手取り足取りはAIでは出来ない、のです。
(いくら動画とAIが発達しても、これには敵わない、のです)
はい、以上を踏まえると、これだけテクノロジーが進歩したのに、インターネットも無い頃の昔の人が言った、
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」
はつくづく正しい
のです。
で、問題は、我々が出来ないところ、なのです。
で、人間の劣化がすごいスピードで起きる、のです。
運動出来ない女子なみに、男子も出来なくなる、のです。
現に今でも(男同士でも)キャッチボールとか出来なくなっている、のです。
で、知識を得たところで(大学に入ったところで)AIには敵わないのですから、人間、何やってんの、なのです。
竹やりで飛行機と戦うみたいな、敗戦前の日本みたいなことを国民総出でしているのです。
知識でインターネットと戦うって、勝てる訳ないのです。
あと、知恵と言ったところでそれはAIなのですから、勝てる訳ないのです。
何と言うか、生身🏃♂️で車🚗に勝とうとするようなもの、なのです。
何と言うか、男性が女性を口説けなくなっている、話せなくもなっている、知識や学歴があるのに、みたいなこと、なのです。
それで、知恵とか言われても…なのです。
結局、自分が出来ないんじゃ0なのです。

現代で言うパーソナルトレーニングは、一人でやるより効果があるから、高額なのです。
で、パーソナルトレーニングでやってることも、
「やってみせる、説明する、させてみる、ほめる」なのです。
(発音矯正やらイントネーション調整やら自然な表現やらは、人と人じゃないと、なのです(仮に日本のように試験のためだけの語学なら独学で可能ですが、それしたところで使えるようにならない現実があるのですから、ものすごい時間の無駄なのです))
走る前からランナーズハイ
走る前からランナーズハイ
初デートの前日に「ランナーズハイ」になることは、誰でも出来ると思います。
しかし、初デートの前(出会う前、付き合う前)に、「ランナーズハイ」になれるでしょうか。
ここで、なれることがとても重要なのです。
中間テストで言うと、一夜漬け(前日)の前に勉強出来るか、なのです。
マラソン大会で言うと、当日の前に走ることが出来るか、なのです。
初デートに戻ると、初デートの前(出会う前、付き合う前)に、「ランナーズハイ」にならないと、初デートも無い、のです。
でも、皆、出会ってから、なのです。
良い出会いがあってから、なのです。
これ、男女を逆にして考えてみてください。
第一印象はどうでしょうか?
右と左、
第一印象はどうでしょうか?
相手は恋に落ちますかね? なのです。
これが、バッチリメイクをしてたら落ちてただろうに、なのです。
これが、右だったら印象も違っただろうに、なのです。
で、好印象じゃないと、次も無い、のです。
あなたは第一印象が好印象じゃない人を気に留めるでしょうか。
次に誘うでしょうか。
女性からすると、左と話して勘違いされて付き纏われるリスクを負うのはイヤだし、
男性からすると、リスクを負って話しかける(あいつ私に気があると勘違いされる)のもイヤなのです。
逆に、
走る前からランナーズハイ
で、上の女性がバッチリメイク、下の男性が身なりを良くする。
これで出会えば、普通に恋が始まる、なのです。
この「恋が始まる」を「恋が走り出す」とすると、走る前から走ってないと始まらない、のです。
で、初デートの前なら、皆、出来る、のです。
つまり、出来る、のです。
でも、やらない、のです。
で、やらないで居て、何かのせい、なのです。
勉強しないけど、成績やら頭が悪いのは、何かのせい、と同じ、なのです。
マラソン大会で言うと、当日、先頭を走る(良い思いが出来る)のは、当日までに走ってきた者なのです。
これを婚活パーティーで言うと、先頭を走るのは、当日までに痩せてきた者なのです。
「本当は違う」とか言い訳がきかない、のです。
じゃー、その時に「良い人と出会ってしまったら…」なのです。
でー、そもそも論として、異性と出会う云々の前に、常に右で居ろよ、なのです。
他人次第で右になる、みたいな発想からして、馬鹿野郎なのです。
自分のことだろ?
もちろん、これも、他人次第で右になる、みたいな発想からして、狂ってるのです。
他人関係ない、のです。
男に関係なく、独身のオバサンになるにしても、左はヤバい、のです。
男は関係ない、男は関係ない、男は関係ないのです。
男は捨てたから左で良いことは無いのです。
で、当たり前ですが、周りから見た自分の印象は、永遠に左なのです。
で、無限の言い訳と、自己正当化をするのでしょうが、右と左は同一人物なのです。
才能?やら、体質?やら、同じ、なのです。
これなんて、ただの布ですし。
自分が出会いを消してる、のです。
自分が消してるのに、現れるのを願うな、なのです。
それは、自分は何もしないで得たいという貪り(むさぼり)、怠け、愚痴なのです。
これが、このまま、ファンが欲しいと思うのと同じ、なのです。
良いけど、あなただったらファンになりませんよね?
なら、他人から見るあなたも同じ、なのです。
なのに、自分は何もしないで得たいという貪り、怠け、愚痴がある、のです。
この人間の中にある貪瞋痴を何とかしないと、どうにもならない、のです。
で、中間テストがいつでも好きな時に受けられるとして、それを楽しみに出来る人はどんな人でしょうか。
そう、それは間違いなく準備をしてきた人なのです。
つまり、当日の試験開始前、
走る前からランナーズハイ
もっと言うと、前日、前前日から
ランナーズハイ
知ったことではない、自業自得なのです。
自分からわざわざ畜生界、餓鬼界に堕ちていった、のです。
小さい頃の可愛い天使が、自分から悪魔、堕天使になった、のです。
口から出るブレス(愚痴、泣き言、悪口、文句、自己憐憫)が、そういうこと、なのです。
しかも、好きなだけ食っておいて痩せないとか、前から勉強してないでテストの点数が悪くて自分は頭悪いとか、そのスマホをしている時間を有用に使ったら良いだけ(その程度の話)なのに、言い訳だらけ、なのです。
で、周りからの棚からぼたもちを夢だと思っているのですが、夢とは今日ちょっと良くなる自分なのです。
痩せてハイになるのではなく、痩せる前からハイになるから痩せる、のです。
彼女が出来てこうなるのではなく、彼女が出来る前からこうだから、彼女が出来る、のです。
大学生だって、大学生になる前から頑張るから大学生になれるのであって、大学生になったら頑張るって馬鹿か、なのです。














