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新刊発売『脳を鍛える「超」記憶法』

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秘伝 ダイエット以上に成功するダイエット

失敗するダイエットをしている人が、あまりにも多いのでメモ。

周りでダイエットをしている人が居たら、失敗する前に教えて上げてください。

せっかくの時間と労力がもったいないですからね。

それでは、はじまり、はじまり~♪


失敗するダイエットには、とんでもない間違いが1つあります。

それは何かというと、目標設定が間違っているのです。

例えば「体重を50キロにする」という目標があったとしましょう。

体重計に乗りながら一喜一憂して、何とか目標を達成したとしましょう。

一般的には、これでダイエット成功。

しかし、これが成功しても失敗、

失敗したら失敗な、誤ったダイエットなのです。


この思いこみはかなり激しいので、違う側面から見てみましょう。

大人の女性が化粧をする一番大きい理由は、「若く見られたい」です。

若く見られれば、実年齢など関係ありません。

40歳で、30歳に見られれば嬉しいのです。

30歳で、40歳に見られれば悲しいのです。

40歳に見られても、本当は30歳なんだから気にしないわ。

そんな人がどれだけ居るでしょうか。

ほとんど居ないでしょう。


それらを踏まえて、ここから本題に入ります。

セクシーな男性って、どんな男性でしょうか。

人によって好みはあるでしょうが、

引き締まってて、

ヒップがきゅっと上がってる人が人気があるようです。

決して体重が軽い人ではありません。


同じように、セクシーな女性は、どんな女性でしょうか。

これも人によって好みはあるでしょうが、一般的には

口角がキュッと上に上がっていて、

バストがキュッと上に上がっていて、

ヒップがキュッと上に上がっていて、

ももがキュッと上に上がっていて、

ふくらはぎがキュッと上に上がっている。

そういう人ではないでしょうか。

イメージとしては、ルパン三世に出てくる峰藤子みたいな感じ。

これが好ましい目標設定です。


一方、最初にお話した「体重を50キロにする」という人の場合は、どうでしょうか。

そういう人の場合は、ともかくその目標を達成するための手段が、次々と目に入ってきます。

きっと「食べない」というダイエット法が、ほとんどでしょう。

すると、どうなるでしょう。

食べないストレスで、

口角が下がって、

運動しないか、運動の時に意識しないので、

バストが下がって、

ヒップが下がって、

ももが下がって、

ふくらはぎが下がって、

その結果、体重が下がっているのです。


これは好ましくない目標設定です。

だって、当の本人でさえ、

本当はキュッと上に上がっている方が良い

と思っているのですから。

すなわち、真のニーズ、ウォンツは、そこなのです。


ちなみに、よく男性がぽっちゃりした女性の方が好きと言うのは、訳すと、干し柿よりは普通の柿がいい、という意味です。

確かに普通の柿から水分を抜いたら、重さは軽くなります。

でもそれは、柿が干し柿になったようなもの。

それは、痩せるじゃなくて、やつれるです。


何度も言いますが、当の本人でさえ、しおしおにやつれるより

本当はキュッと上に上がっている方が良い

と思っているはずです。

単純に重さでなく、張りがあり、弾力がある肌が良いはずです。


すなわち目標設定が間違っているんです。

誰だって、

口角がキュッと上がって、

バストがキュッと上がって、

ヒップがキュッと上がって、

ももがキュッと上がって、

ふくらはぎがキュッと上がって、

余分な贅肉が落ちた結果、体重が減る方がいいはずです。


だから数字ではなく、こうなりたいというゴールをイメージしましょう。


なりたい自分になりましょう。


なりたい自分に比べれば、体重なんてその中の一部分。

些細な問題です。

体重を下げるだけにフォーカスすると、

ストレスで口角が下に下がります。

こうなりたいとイメージしないので、バスト、ヒップ、もも、ふくらはぎが下に下がります。

痩せるじゃなくて、やつれるので、年齢と共に無理が出てきます。

総合的に魅力がすごい下がります。

それで体重が減っても、全然割に合いません。


そうではなく、総合的に魅力がUPした自分をイメージするのです。

「恋する女は綺麗さ~♪」という歌がありますが、それは見られることで体を意識するからです。

意識、すなわち口角、バスト、ヒップ、もも、ふくらはぎが上がっている自分をイメージするのです。

自分はすでにそういう人なんだと思うのです。

その臨場感を維持するのです。

すると、スロージョグとか、ピラテスとか、水泳とか、それに必要な方法が見えてきます。

食べ物我慢するとか、体重を下げるとかではなく、

魅力を上げるというプラスのサイクルに入れます。

プラスのサイクルに入ると、ドーパミン(脳内快楽物質)がどばどば出るので、努力をせず楽に目標達成が出来ます。

英語なら、TOEICなどのスコアを気にして一喜一憂するのではなく、外人と楽しそうに話している自分をリアルにイメージ出来れば、スコアなんて後から付いてきますし、スコアを気にしている人にはなかなか出来ない会話も簡単に出来るようになるのです。


キーワードは、「痩せるダウン」ではなくて、「シェイプアップアップ」。

イメージを変えるだけで、全然違う未来になります。

「シェイプアップアップ」を意識するのです。

「痩せるダウン」に成功するよりも、「シェイプアップアップ」に成功した方が断然魅力的になります。

これが、秘伝 ダイエット以上に成功するダイエットです。


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男を上げる一番の方法

 男性のみなさまお待たせしました!

 前回、苫米地博士の音声(「誰からも好かれる・モテる人格」の作り方)が出来上がるまでの間に、男を上げる秘密(永久保存版)をお教えしちゃいます。

 では、早速まいりましょう。

 男を上げる秘訣は…。

 ズバリ!


 口角を上げることです!
 (≧▽≦)


 なんか聞いたことある気がするのは、デジャブです(笑)。

 真理というのは、突き詰めるとシンプルなものなのです。

 よくジムとかで運動してる人がいますが、ここで衝撃の事実を教えちゃいましょう。


 ボディービルダーは老け顔です!
 (/ω\)



 これ、かなり盲点だと思います。

 若々しく、健康的でありたいのに、顔が老けちゃ本末転倒ですよね。

 みんな体の筋肉は気にするのですが、

 一番重要な顔の筋肉は気にしてないんです。

 筋肉で一番鍛えるべきは、顔の筋肉です。

 韓国俳優が人気があるのは、笑顔がハンパ無いからです。

 もし、あの笑顔が無くて、力んだ顔でジムに通っていても、いまのように人気は出なかったと思います。

 だからまず、運動より先に、顔の筋肉から鍛えましょう。

 表情が豊かなら、人生も豊かなものです。

 笑顔が素敵。

 それが一番簡単で一番効果的な男の上げ方です。

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女を上げる場合は? → 「女を上げる内緒話