九州プラネットツアー 3 芥屋の大門 | 精神世界の鉄人のブログ

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UFOやチャネリング、霊、輪廻、超能力などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

前回の世界樹の話、またまた大反響ですね~。

この話題は、何回書いても、たくさんの人の心に響くみたいです。

 

 

7月22日(土)は、午前中から、福岡県糸島市の筑前前原駅に向かいました。

 

駅前で、この日、いろいろ案内していただくことになった、びわっちさんたちが、車で迎えにきていただきました。

 

それから、皆でランチしました。

 

糸島で有名な料理旅館、「僧伽小野一秀庵」に行きました。

なかなか予約も取りにくいお店だそうです。

 

窓からは、素晴らしい景色が広がっていました。

 

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そこで、いろいろな話をしました。

写真は、びわっちさんのブログからお借りしました。

 

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その日は、気が付かなかったのですが、あとから、びわっちさんのブログを読んだら、この写真が!

 

この店の暖簾が、なんと、「世界樹」のような絵でした!

 

こちらも、びわっちさんのブログの写真です。

 

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う~ん、こういう面白いシンクロが起こるということは、やはり、今回の旅も、導かれていたのですね。

 

 

 

ランチの後、皆で、「芥屋の大門(けやのおおと)」に向かいました。

 

ここは、高さ64m、奥行90m、幅10mの巨大な洞窟です。

 

玄武岩から成る、「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」という形状で、六角柱の岩が特徴です。

 

しかし、前回の記事を読まれた方は、もうおわかりのように、これは、太古の昔、超巨木だった植物の化石です。

 

アメリカの「デビルズタワー」の話を、前回やりましたが、あそこまで見に行くのは、大変なので、日本にも、そういう岩山がないかどうか、調べたら、福岡県の「芥屋の大門」があったので、今回、ここを訪れたのです。

 

 

「芥屋の大門」を見て回るのは、遊覧船がいいみたいで、私たちは、そこに行きました。

 

港に着きました。

 

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この日は、とても天気が良かったです。

遊覧船を待つ人たちです。

 

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糸島市は、まるで、恐竜の横顔のような形をしています。

 

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「いとゴン」というイメージキャラクターもいるようです。

 

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皆で、船の出発を待っている様子です。

 

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ここで、記念撮影したのですが、不思議な写真が撮れていました。

 

最初の一枚は、下の部分がなく、皆の下半身が写っていないのです。

 

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二枚目は、なんと、別々の二枚が、勝手に組みわさって写っていました。

 

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皆で、写真を見ながら、

 

「この写真は、なんでしょうね? もしかしたら、芥屋の大門という名前だけあって、ここは、宇宙の門が、開いている空間なんですかね?」

 

「この辺りには、異次元の世界に繋がる、パラレルワールドの入り口が、あるのかもしれませんね~」

 

こんなことを、口にしました。

 

そんな会話をしてると、すぐに乗船時間になり、いよいよ船に乗りこみました。

 

小さい船でした。

 

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一番前の席に座りました。

 

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けっこう波があり、船は揺れました。

 

 

「芥屋の大門」です。

 

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間近で見ると、凄い迫力です。

 

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下の部分が、茶色なのに注目してください。

 

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これは、元々の色が、茶色だったという証拠だと思います。

やはり、太古の昔には、巨木だったということです。

 

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おそらく、この岩山の海底には、根の跡や海底洞窟があると思います。

 

 

いよいよ洞窟の中に船が入ります。

 

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洞窟の入口付近です。

 

柱状節理が、こんなに間近で見られるのは、嬉しいです。

 

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船からは、触れるくらいの距離まで、近づきました。

 

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洞窟の中に、入りました!

 

大感動しました~!

 

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甲板の上に立ち、洞窟内を見学しました。

 

そして、洞窟内から天井を見上げました。

 

柱状節理の岩山の中に入って、上を見あげることができる空間は、世界でも、珍しい空間だと思います。

 

とても神秘的な風景でした。

 

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そして、やはり、天井にある、六角形などの多角形の形を見て、ここが、元々は、巨大な植物の中だったことを確信しました。

 

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微かに差し込む、太陽光で、宝石のように輝いて、とても綺麗でした。

 

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洞窟の中、船の上で記念撮影です。

 

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洞窟から、船が出て、岩山の反対側も見ることができました。

 

「うわーー!!」

 

と叫んでしまいました。

 

 

見てください!

この「切り株」を!

 

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形と位置から、推測すると、もしかしたら、この部分が、「芥屋の大門」の上の部分かもしれません。

 

何者かが、ある時代に、

 

スパーン!

 

と斬って、それが、ここに、

 

ドーン!

 

と崩れ落ちて、その後、石化したのかもしれません。

 

これは、どこをどう見ても、自然の岩ではありませんね。

 

 

う~ん、日本に、これほど凄い場所があったとは…

 

時間にすると、わずか30分ほどでしたが、大満足で、大感動の短い船旅でした。

 

 

 

学問的な話も、ちょっと書いておきますね。

 

これは、福岡県浮羽郡吉井町にある、「珍敷古墳(めずらしづかこふん)」の壁画に描かれている太古の絵です。

 

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ちょっとわかりにくいと思うので、わかりやすくシンプルに描かれた絵も、紹介しますね。

 

これは、現在の福岡県の糸島市の海から見た、当時の九州の港だと思います。

時代は、おそらく、邪馬台国の時代なんじゃないかな?

 

人が漕いでいる舟が、接岸する様子ですね。

 

前のほうに、3つのビルのようなものが建っていますね。

太古の時代というよりも、未来の世界みたいです。

 

もしかしたら、やはり、このあたりに、「パラレルワールド」の入口があったのかもしれません。

 

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注目してほしいのは、ビルのような建物の後ろにある、椰子の木のような超巨木です。

二つに枝分かれしていますね。

 

これが、「芥屋の大門」が石化する前の植物だったんじゃないでしょうか?

 

 

あと、古代エジプトにも、似たような船の壁画が描かれています。

興味深いですね。

 

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いやー、いろいろ想像が広がって、最高に楽しいですね~!

 

 

 

この後、私たちは、「神在神社(かみありじんじゃ)」という所に行きました。

 

 

鳥居です。

歴史のある古い鳥居は、このように、縄で結ばれているのです。

 

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もう一つ、鳥居がありました。

 

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境内は、特別な氣が充満していました。

 

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拝殿の前で、記念撮影しました。

 

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それにしても、凄い名前ですね。


神在神社保存会によるパンフレットによると、もともと、「神在神社」は、現在地から北に約1kmほど進んだ、「牧の天神山」にあったそうです。

 

この名前が、また凄いです。

 

そうです。

 

宇宙考古学の中でも、最重要の存在、「アヌンナキ」の一族のトップだった、「アヌ王」ですね。

 

別名が、「天神アン」ですね。

 

名前のように、中国の「天安門広場」も、この神様の拠点だった所ですが、福岡県の糸島にも、拠点があったようですね。

 

福岡市中央区の「天神」という場所も、そうだと思います。

 

福岡県は、太古の昔、地球の王だった、「天神アン」が、滞在していた所みたいです。

 

 

拝殿の横には、小さな祠もありました。

 

「安」の文字が入っていますね。

やはり、「アン」が、ここを拠点にしていたのです。

 

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どうやら、この中に、御神体があるようです。

 

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ありました。

 

ハイ!

 

「アヌ王=天神アン」のシンボルマークですね。

 

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ここから、歩いて数百メートルの所に、面白いものがあるというので、そこにも行きました。

 

「神石」という御神体があるそうです。

 

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着きました。

 

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デカイ!

 

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私の身体と比べてみてください。

 

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去年に、奈良県に行った時に見た巨石に、そっくりでした。

山添村の「長寿岩」だったかな?

 

あの巨石も、いろいろな基準点になっていたので、おそらく、この巨石も、いろいろなレイラインを結ぶ交差点になっているのだと思います。

 

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皆で、記念撮影しました。

 

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夕方からは、びわっちさんのサロンで、「地球文明」のセミナーを開催しました。

 

翌日にも、私が主催する、同じ内容のセミナーが、博多であったのですが、前日にも、ここで、ミニセミナーをしました。

 

この写真も、お借りしました。

 

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基本的に、関東地方だったら、5名以上、それ以外の地域では、7名以上集まれば、いつでも開催するので、主催したい方は、気軽に連絡くださいね。

ぜひ、古代文明について、いろいろ語りましょう。

 

セミナーが終わった後、最高に美味しい弁当を、皆で食べました。

この弁当にも、大感動しました。

 

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このセミナーの時に、びわっちさんの

 

びわっちさん、それから、旅行とセミナーに参加された皆さん、お疲れ様でした。

 

また、不思議王国の「糸島」に遊びに行きますね。

 

 

 

 

☆びわっちさんが、この日の旅行とセミナーの様子を、ブログに書いてくれました。

ありがとうございました。

 

お近くの方、ぜひ、びわっちさんのサロンにも、遊びに行ってみてくださいね。

 

 

〇「精神世界の鉄人と地球探検隊」

 

http://ameblo.jp/aisarerucocoro/entry-12297347064.html

 

 

 

 

 

<オマケ>

 

 

友人の武田さんが、「柱状節理」を作る実験を、実際にやってみたそうです。

凄い行動力ですね。

 

面白い内容なので、参考として、掲載させていただきます。

 

片栗粉を使って、フライパンで加熱すると、膨張して、それが、柱のようになるという実験です。

 

武田さんのフェイスブックの記事から、コピーさせていただきました。

 

 

以下です。

 

 

 

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デビルズタワーが実は超巨木の切り株だったという説がある。
確かに切り株に見えるな。
一般的には溶岩が固まって作られた柱状節理によるものだと言われる。
 
柱状節理のでき方としてよくある実験が片栗粉にエタノールを混ぜてゆっくり乾燥させるというもの。
実際にやってみた。
市販の70%エタノールで片栗粉を溶かし、日干しにしたら確かに、六角形らしき形ができた。(3回失敗したが、、。)
 
確かにできるんだけど、これって溶岩の柱状節理と同じ原理なのかな、、、。
溶岩はかなり高熱で、冷えるのにも相当な時間がかかると思われるけど、同じように六角形になるのかな~とも思う。
 
デビルズタワーが巨木かどうか、以下の情報が欲しいと今調べている。

 

1. デビルズタワーに細胞壁の跡があるか。

2. 岩の成分
  (溶岩だったとしたら玄武岩、植物だとしたらケイ素の含有量が多いはず)

3. 年輪の有無
(デビルズタワーの断面が亜麻という植物の断面の形状に近いとされるが、亜麻は草であって木ではない。デビルズタワーが木だという根拠としては薄いように感じる。)

4. デビルズタワー周辺に根っこが埋まっているか。

一方で、柱状節理によるものだとしたら、

1. 同じく岩の成分

2. デビルズタワー周辺は火山地域なのか

3. そもそも、本当に溶岩が冷えると柱上になるのか。人間が見たことがあるのか。(片栗粉でなるからといって、溶岩でも同じようになるという説明にはなっていないように思われる)

4. さらに、デビルズタワーくらいの高さまで、溶岩が冷えて伸びるものなのか。(これがちょっと信じがたい。といっても、私は地質学の専門家ではないので、何とも分からない。)

この辺のところは最低でも知りたい。
国内、海外問わず、文献を当たっているが、どれもはっきりしない。誰か情報持ってないかな。

 

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どんなことでも、自分で、直接確かめるというのは、とても大切なことだと思います。

 

また、友人たちと集まって、古代の超巨木や地球環境の話をやりたいですね~!

 

今、私が、一番ワクワクすることは、これですね。

 

 

 

 

次回から、舞台は、大分県に移ります。

 

お楽しみに!

 

 

 

 

 

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