参加された皆さん、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
遅い時間までの懇親会でも、いろいろな話題で、語り合えて楽しかったです。
１０月６日（火）は、私の４９歳の誕生日でした。
この日は、「大阪府弥生文化博物館」に、行ってきました。
マイブームの「邪馬台国」を、感じたかったのと、「卑弥呼」に、会いたくなったからです。
なぜか、この人物に惹かれます。
博物館の隣にある、「池上曽根遺跡史跡公園」を、最初に訪れました。
ここは、弥生時代の村落が、復元されている場所です。
公園の奥のほうに、復元された家屋がありました。
子供のころに、空き家の天井裏に、秘密基地を作って遊んだのを、思い出しました。
この家屋の前には、「サヌカイト」という石が、地面に埋め込まれていました。
「サヌカイト」は、地球上では、なぜか、日本の四国地方に、９０％以上が、存在しているそうです。
「カンカン石」とも、呼ばれているそうですね。
この石は、特別の石らしく、故・船井幸雄先生によると、この石を叩いた音は、重力波という特殊な波動を出し、この波動だけ、宇宙の果てまで届くそうです。
ちなみに、そのときのスピードは、光速の１億倍だそうで、宇宙の端から端まで、１週間で到達するそうです。
「もしかしたら、弥生時代に、ここから、宇宙の果てに、何かのメッセージを、送信していたかもしれないな…」
と思うと、とてもロマンティックな気持ちになりました。
何かの宇宙的な儀式が、ここで、行われていたのだと思います。
この公園のすぐ近くに、「大阪府立弥生文化博物館」が、ありました。
ロビーには、大きな銅鐸が、展示してありました。
展示室には、弥生人の生活ぶりが、蝋人形などで、表現されていました。
弥生式土器も、展示してありました。
弥生式土偶です。
やっぱり、宇宙人みたいですね。
銅鐸も、展示してありました。
専門家によると、最近では、これも、測量用具など、いろいろな用途があったそうですが、「カレンダー」のような暦としての機能も、あったようです。
しかも、刻まれているメモリは、地球からじゃなくて、月からじゃないと、わからないような太陰暦が、使われていたそうですね。
これ自体が、「宇宙人実在の証拠」でも、あるそうです。
銅鏡もありました。
邪馬台国の模型です。
卑弥呼の食事は、こういうメニューだっただろうと、想像されているそうです。
卑弥呼の装飾品だそうです。
卑弥呼が、銅鏡を、神様に捧げながら、祈っている姿が、蝋人形で、作成されていましたが、眺めていて、なぜか、懐かしい気持ちになりました。
もしかしたら、卑弥呼とは、前世で、何か関わりがあったのかもしれません。
卑弥呼については、これからも、もっと調べてみようと思います。
この人物が、日本の歴史の重要な鍵を、握っているような気がするのです。
その日の夜は、仲のいい友人と、楽しく食事をして、素敵な時間を過ごしました。
最高の誕生日でした。
誕生日のお祝いメールも、たくさんいだたいて、嬉しかったです。
多すぎて、全員には返信できないので、いつものように、まとめてお礼を述べさせていただきます。
ありがとうございました！！
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