関西ヴォルテックスツアー 8 余呉湖 | 精神世界の鉄人のブログ

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「淡路島」と「琵琶湖」を相似形として、この二か所を基準にして、関西地方を、全体的に見てみると、それぞれに対応する場所が、面白いことに気がつきます。






ざっとあげますね。


「淡路島」 ⇔ 「琵琶湖」

「神戸」 ⇔ 「京都」

「明石」 ⇔ 「大津」

「石屋神社」 ⇔ 「比叡山」

「伊弉諾神宮」 ⇔ 「多賀大社」

「鳴門の渦潮」 ⇔ 「余呉湖」

「勾玉山」 ⇔ 「竹生島」


正確な位置ではなく、だいたいの位置です。

こういうかんじで、それぞれが、対応するようなのです。

面白そうなので、琵琶湖周辺のポイントに、直接行ってきました。

今回は、「多賀神社」と「余呉湖」の2か所だけに行きました。

「竹生島」は、遠くから、眺めただけでした。




8月13日(木)の夜に、JR彦根駅に着き、その街で、一泊しました。

それから、翌日の14日(金)に、友人のTさんという女性が、車で迎えに来てくれました。



まずは、淡路島の「伊弉諾神宮」に対応している、琵琶湖の「多賀大社」を訪れました。

鳥居をくぐりました。


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記念撮影しました。


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拝殿です。


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馬も祀っていました。


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境内にには、他の神社や鳥居もありました。

ここは、鳥居が、たくさん連なっていました。


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金運が上がりそうな名前ですね。(笑)


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中の小さな神社は、思っていたよりは地味でした。


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「多賀大社」の参拝のあと、琵琶湖の周囲をドライブしながら、北のほうを目指しました。


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目的地は、「鳴門の渦潮」に位置的に、対応している、「余呉湖」でした。

滋賀県長浜市にある湖です。

琵琶湖のすぐ北に位置しています。






「鳴門の渦潮」は、おそらく、エネルギーを吸い込んでいる所だと思います。

だとしたら、かならず、同じくらいのエネルギーを、出している所が、この場所にあるはずだと思ったのです。



着きました。


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たしかに、いい気は、出ているのですが、対応する「鳴門の渦潮」の強いエネルギーに比べたら、弱い気がしました。

でも、空の雲も、いい形をしていたので、おそらく、とても気の良い場所だと思います。

「強さ」よりも、「やさしさ」のエネルギーを感じる場所でした。


その土地の地面の気を知りたければ、晴天の時に、雲の形や流れ方を見れば、ある程度、わかります。

空は、土地のエネルギーと、ある程度は、関係しているからです。


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位置的には、淡路島の南にある「鳴門の渦潮」と、対応しているはずですが、その周辺に、確信できるような手掛かりが、見つけにくいのです。


それで、いつものように、名前から、考察してみました。

「余呉湖」の「呉」という文字に、注目してみました。

調べてみると、「中国」という意味もあるそうです。

昔の中国に、この名前の国がありましたね。

現在の江蘇省付近ですね。

日本にも、瀬戸内海のあたりに、「中国地方」という地名があります。

「呉」という地名もあります。


そこで、思ったのは、「余呉湖」というのは、

「中国地方の余ったエネルギーが、瀬戸内海を通って、さらに、鳴門の渦潮から、地面の下に降り、さらに、大阪の中心点も通って、琵琶湖の北側から、出てきている口」

という意味を込めた名前かと、思いました。

「中国地方の余ったエネルギーが、湧きあがってくる湖」

ということです。



さらに、「呉」という感じの語源を調べると、面白いことが、わかりました。


この漢字は、下の部分が、「頭をかしげる」という意味で、上の「口」の部分は、「笑う」というのが、本来の意味なのだそうです。

「呉」=「頭をかしげて笑う」

という意味みたいです。

「娯楽」という単語に、「たのしむ」という意味が、入っていますね。


ちょっと強引な解釈ですが、

「鳴門の渦潮から、下に降りたエネルギーが、大阪の中心点のあたりで、再度浮上して、この湖から、口をあけて、出てきている」

というのが、「余呉湖」なのかもしれません。


簡単に言いますね。

「鳴門の渦潮」から、エネルギーを吸い込み、「余呉湖」から、そのエネルギーを吐き出しているということです。

ちょうど、呼吸をしているように、「吸って、吐いて」をやっているのが、このあたりの土地みたいです。




もっと、いろいろ知りたいので、友人のTさんと、しばらく、この近くの神社を、散策してみることにしました。

すると、さらに、面白いことを、発見しました。



次回に続きます。






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