なんだかなぁ~。 | TOMAKOのプ~太郎日記

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再就職活動しながらの日々のできごとを…

5月も3分の1が終わったね。
巷ではゴールデンなウィークで、友人の中には10連休だった人もいたけど、私の派遣先では4~5日に連休があっただけで、数日間は夜間作業まであったりの普段と変わらないものだった。
4月は残業三昧の日々で疲れまくりだったけど、みんなが休んでいる間に挽回して、5月に入るとほぼ定時で帰れるようになった私。
ところが、落とし穴が…。
金曜日は土曜と月曜2日分の申請をしなくちゃなんのだけど、早め早めに対応してたはずなのに…。
木曜の夕方から金曜の昼にかけて、聞いていない予定が入りまくった訳。
以前から派遣先の職員には「業者に依頼をかけた時点で報告し、急ぎでないものは土曜や月曜は外して!」と再三言ってたのに…。
それが1件ならまだ良いのだけれど、今回は数件あったのでブチ切れるのは当然よね。
職員に文句言うだけでなく、所長や業者の責任者にまで…。(笑)
前の派遣先は今と同じ企業だけど、なんか全然雰囲気ってかヤル気スイッチの感度が違うってか。
今の現場はスケールが大きいから、職員の人数も多いし派遣職員(20代男性)も2人いる。
この2人にはヤル気スイッチがついていないと言うよりは、土木の仕事にむいていない気がする。
前いた派遣職員も20代男性だったけど、彼は我先に「自分がやります!」と率先して動き回っていた。
だから今も同じ派遣先の別現場で重宝がられているし、彼自身も資格取得する為に勉強もしている。
自分にこの仕事がむいているかいないのかわからないんだろうか?
まぁ、私だって1月からの3ヶ月間は時給につられて入ってからわかった事だが、システム入力の仕事をしてむいてないことがわかって、毎日定時で帰れるのに体重がドンドン減ってしまう身体が拒否反応するような仕事は2度としないと心に決めたよ。

彼らは痩せるのとは逆にドンドン太ってしまっていて、ダイエットすると言って朝昼の食事を抜いて夕飯をドカ食いしているので痩せる気配は無い。

と言うよりも、20代で派遣社員になるってのはニュース等で聞く就職難民問題なのだろうか?

今は良いけれど、長い人生をずっと派遣社員を続けていくのだろうか。

私は先が長くもなく、Uターンしてから地元企業では正社員にすらなれず、諦めて派遣社員になったら、今では正社員と同等以上の給料をもらえるまでになったから良い方だ。

しかも正社員じゃ言えないような事も、好き勝手に言いまくるしね。

ただし、今の派遣先が終了するタイミングで次の派遣先があるかどうかが大きな問題ではあるが…。

人の心配より、自分の心配をせねばならん時が近い将来必ず来るんだけどね。