すみれ日記

すみれ日記

~為せば成る 為さねば成らぬ 何事も
          成らぬは人の 為さぬなりけり~

【残席】

中3 満席のため受付終了

中2 満席(空席待ち 予約受付中)

中1 現在満席(9月から1名のみ 予約受付中)

小6 残り1名

小5、小3、小2 まだまだ受付中♬

※小4は来年の3月頃から募集します(予約可)


【指導教科】

中学生   5教科

小6、小5 国、算、英

小4〜小2 国、算


【曜日、時間帯(令和6年度 前期4〜8月)】

中3 月〜金 19:40〜22:00

中2 月、火、木、金 19:40〜22:00

中1 火、水、金 19:00〜21:35

小6 月、木 16:10〜18:00

小5 火、金 16:10〜18:00

小3 水 15:50〜17:20

小2 火 15:00〜16:00


【月謝(税込)】

中3 22,000円(後期24,200円)

中2 22,000円

中1 22,000円

小6 13,200円

小5 13,200円

小3 9,900円

小2 7,700円





今回、初めて『早割』『初回参加特典』なるものを設定してみた。


塾の仕組み同様、


募集方法も色々トライしてみなきゃね♬




小学生の算数の先取りは


学年にもよりますが、教科書でいうと大体30〜50ページほど進みます。


学校の2〜3ヶ月分くらいのボリュームかな。


それを『受けてみる価値あり❗️』と思われる方、


是非お問い合わせをお待ちしています☆




小6、中1は満席になる可能性もありますので


お早めにご検討ください。

あれは忘れもしない中1の定期テスト。






『邪馬台国の女王は誰か。漢字で答えなさい。』



「あー、はいはい。定番のヒミコちゃんね。

えーっと漢字は卑しいの卑に…

…あれ??

ミとコは何だっけ…💦」



弥(ミ)は辛うじて終了前に絞り出したんだけど、

コがどうしても子どもの子しか出てこない(笑)

違和感MAXで絶対間違っているのは分かっているのに正解を思い出せないこの歯痒さ❗️

経験あります?(笑)

で、社会のテストが終わって速攻確認したわけですよ。





「呼って何じゃい❗️」





いや、点呼とか呼応とかから引っ張り出せれば良かったんですけどねぇ…

当時の中1少年にはそんな語彙力がありませんでした(笑)





あともう一つ。

大々的にやらかしたのは円周率であるπ(パイ)のつけ忘れね。

円柱、円錐の体積、表面積…
(今では球の体積や表面積も中1で学習します。私たち親世代だと当時習っていなかったはず。)

これでゴッソリ点数を持っていかれた記憶が残っている。





その時から

卑弥呼とπは私の目の敵になったわけであります(笑)











え?

何の話かって?

自分のミスを覚えておくと次に生かせるよ、ってことを言いたかったわけさ(笑)

間違ってもケアレスミスは責めないように。


そりゃ親からみればね、


「この1問を落とさなければ!」


って気持ちは痛いほど分かるよ?




けれど、間違えようとして間違えたわけではないし、


1番悔しい想いをしているのは子ども本人のはずなんだ。


それに…


こう言ったら何だけど、あなただって相当ケアレスミスをしてきたでしょう?(笑)


私だって相当やらかしてきたよ?(笑)


そんな時、親に


「なんでこんなところでミスしてるの!」


って言われても…


気付かないもんは気付かないのよ。




責めたところで結果が覆らない。


だったら


具体的な対策を教えてあげるべきだよね。


「どうしたらケアレスミスが減るのか」


大事なのはそこじゃん?










え?

教えてあげてた?



じゃあ

根気強く

粘り強く

諦めずに

繰り返し教えよう。

一回教えただけで出来る『人』なんて、

そうそういないのだから。

中学生のテスト期間は半分が経過した。


そんな折り返し地点である今日は課題の提出日でもあり、


間に合わなかった子たちは授業終了後に30分ほど延長戦がある。


まずは遅くまでよく頑張りましたね。




ただ気になるのは…


中1、中2の子たちの方が提出できた子が多かったという事実よ。



中3生たち、


しっかり頼むぜー😥

当たり前に100点を取れていますか?


小学校のカラーテストっていうのは


学校の授業をしっかり聞いて、


そこそこ家庭学習をして、


設問をしっかり読めば100点が取れるようになっているレベルのテストだ。


そりゃケアレスミスもあるから90点台になることもあるさ。


そこは我が子の解答用紙をジッと観察し、許容範囲内かどうか確かめる。




そんな易しいテスト…なんだけど、


「最近80点台が多くなってきたなー」


と思うようになったら、その時点で確実に躓きがあるよ?


一見、かすり傷に見えるかもしれないけれど、


残念ながら勉強において自然治癒力なんてものは存在しないので、


かすり傷であろうとその都度塗り薬を塗ったり、絆創膏を貼ったりする必要があるのよ。




そして、それが続くと…


どこかの学年から60、70点台を連発してくるようになる。


こうなると「その単元が苦手で…」というよりも


もっと前の段階(80点台の単元)に原因があるから起きている結果なんだよね。


いわばかすり傷を放っておいたがゆえに膿んでいるような状態かな。










そこからの治療は大変なのよ。














「塾が」じゃないよ?








本人が





ね。








だから早く気付いてほしいんだよね。


躓くこともなければ傷なんてできずに、


もっと軽快に歩いたり、


風を切るように走ったり、


何なら意気揚々とスキップまで出来ちゃうってことにさ。

A「この問題が分からないので教えてください」


B「解説を読んでここまでは理解できたんですけど…この一文ってどういうことですか?」


C「解説のここの部分って、つまりこういう考え方であっていますか?」








なにも小、中学生のうちだけの話じゃないよ?


社会に出たらいるでしょ?


こういう人たち(笑)


ほら、


質問の仕方次第で相手に「おっ!」って思わせることも出来るよね。








つまり、


勉強を通して質問力を磨くことも大事ってことだね。

和光中は今日で期末テスト2週間前。


学校の同級生の中には


「範囲表は配られたけど、まだテスト勉強を始めなくても何とかなるっしょ」


って考えている子もいる時期だからね(笑)


そうやって周りの子達が手を抜いているうちに粛々と差を広げたいところだ。






ちなみに、すみれっ子たちは『ただ勉強しているだけ』ではないよ?


テスト勉強が初めての中1生や今回初参戦の中2生は


何を


いつまでに


どのように


どれくらいやるのか。


そういうアドバイスを少しずつ受けながら


正しいテスト勉強というものを身体に染み込ませていく。






当然疑問点があればいつでも質問可能だ。


ただ、ここはいかに自主的に動くか、だけど。


社会に出たらさ、


手取り足取り懇切丁寧に教わる人間よりも


自分の頭で考えて動く人間の方がどうしたって強いんだから。


気付いてもらうんじゃなくて、


自ら動こうってことね。


ちょっと周りを見回せば、そういう先輩、後輩、同級生がいるわけだから


どんどん真似するべし!






そんな力も伸ばしていくテスト勉強ってことさ。

算数に続き、今日は小6英語の第1回プチ定期テスト。


奇しくも中学生の期末テストも6月に実施されるので、


予行練習の時期としてもちょうど良かったね。




さてさて、


みんなの解答用紙を丸付けしながらヒシヒシと感じましたよ。


「あぁ、ちゃんと勉強してきたんだな」


って。


『ある設問』の出来、不出来で手に取るように分かっちゃうんだ。


もうそれだけで健闘を讃えたい👏




ちなみに


現中1〜中3たちも小6当時、全く同じテストを受けてきたんだけど…


この第1回プチ定期で80点台後半(88点くらい)〜100点を取れている子たちは


中学の定期テストや学テで学年トップ5入りを果たしている✨


80〜87点の間の子たちは


学年20位以内あたりだね!

(あくまで1学年130人前後の和光中での順位)


このプチ定期。


なかなか難しいということが伝わるかな?






まぁ英語だけで先輩たちと同じ道を辿れる保証はできないけど…


こういうプチ定期を頑張る子は結局他教科も全力で頑張るからね(笑)


かなり近いところまでは到達できると思うよ〜☆






先程採点が終わったので…


お楽しみに♬

今日の中学生たちのテスト勉強中、かなーーり大事な話をした。


休んでいた子達は以前にも話したことがあるので心配なく…


初参加者向けの内容ね。


やり方次第で他の人の2倍も4倍も出来るって話だ。


塾内限定なのでここでは一切触れない(笑)




明日、明後日の土日も


今日のことを心がけて机に向かいましょうね✏️