あれは忘れもしない中1の定期テスト。
『邪馬台国の女王は誰か。漢字で答えなさい。』
「あー、はいはい。定番のヒミコちゃんね。
えーっと漢字は卑しいの卑に…
…あれ??
ミとコは何だっけ…💦」
弥(ミ)は辛うじて終了前に絞り出したんだけど、
コがどうしても子どもの子しか出てこない(笑)
違和感MAXで絶対間違っているのは分かっているのに正解を思い出せないこの歯痒さ❗️
経験あります?(笑)
で、社会のテストが終わって速攻確認したわけですよ。
「呼って何じゃい❗️」
いや、点呼とか呼応とかから引っ張り出せれば良かったんですけどねぇ…
当時の中1少年にはそんな語彙力がありませんでした(笑)
あともう一つ。
大々的にやらかしたのは円周率であるπ(パイ)のつけ忘れね。
円柱、円錐の体積、表面積…
(今では球の体積や表面積も中1で学習します。私たち親世代だと当時習っていなかったはず。)
これでゴッソリ点数を持っていかれた記憶が残っている。
その時から
卑弥呼とπは私の目の敵になったわけであります(笑)
え?
何の話かって?
自分のミスを覚えておくと次に生かせるよ、ってことを言いたかったわけさ(笑)