読書も大好きなわたくし。
ここではなかなか紹介していませんでしたが読んでます！
紹介します
後半、夏休みに子供達のために借りてきて私も読んだ児童書です。
なんと、読み終わったのが金閣寺観光の前日という
タクシーのおじちゃんがガイドしてくれた時に、この小説についても触れていたのでニヤニヤしました。
金閣寺に行く前には読まないとね！
本作は八月十五日ということで終戦に関する話かなと思いましたが、それより一年前の八月十五日の話でした。
日本兵を霧に紛れて救出しに行くまでのストーリーは手に汗を握ります。
最近、松岡氏は歴史物を出版しているので勉強になります！
こちらも大好きな作家、原田マハさんの作品です。
原田さんといえば「楽園のキャンバス」の頃から芸術ものが十八番の印象ですよね。
本作もそんな芸術ものなのですが、違うんです！
印象が違いすぎるんです！！
この軽〜い文の感じ、懐かしい
まさに小学生の頃に友人に借りて貪るように読んだコバルト文庫の藤本ひとみ作「まんが家マリナシリーズ」ですよっ！！
「ドキがムネムネ」と出てきた時に、懐かしすぎてニヤケました
(同世代の女性の方、まんが家マリナシリーズ読みませんでしたか？！)
本作も相変わらず、原田さんの芸術愛が深ーく感じられました。リトグラフについて知りたくなりますね。
今の私の気分は海外旅行関連の旅本、バンザーイ
です！
です！新婚旅行で行ってダントツ好きな国No. 1のモロッコについて、これまた大好きなk.m.pさんたちが旅行記を書いていると知って読みました。
某国の経験を元に、声をかけてくる地元の人たちに警戒しまくるお二人。でも実は本当の親切心から声をかけてくれていたことを知って「モロッコ人いい人!」と感じていく過程が良かったです。
やっぱりモロッコにはもう一度行かないと！と思わせてくれる一冊でした。
ちなみに彼女たちの言う「エジ某国プト」にはk.m.pさんの本を読んでから行きましたが、本の通りのシチュエーションが何度もあって笑いました。
k.m.pさんの旅本、本当に楽しくて大好きです！！
お次は児童書です。
子供達用と思って借りてきてたのですが、児童書、あなどれませんよ〜。
1人ぐぐぐっときて泣けてしょうがない本もありました。
中でもさだまさし氏の児童書は深いです！
息子にも「読むべき！！」と熱く推しましたよ。
あとは
今の時代じゃないところをあえて知って欲しくて娘におすすめしましたよ。
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この「かんぱいシリーズ」、私はとても好きです。
「しっぱいにかんぱい」も読みましたが、そちらの方がシチュエーション的に子供には理解しやすいかなと感じました。お面が回想しているというのが分かりにくいかな。
この「◯◯にかんぱい」シリーズ、大人が読んだらとても泣けるのですが子供はどうなのでしょう？ 娘たちに聞いてみようと思いました。
あぁ、まだまだ読みましたがご紹介しきれません
参考まで！！
