夏休みも後半戦となりました。
親にとっては長い長〜い夏休み。
何と言っても自分の時間がなかなか持てないのがきついですよね。
小学生3人の宿題やら自主勉強やらをさせるのに、毎日てんやわんやです。

小学4年の双子姉妹は、昨年から読書感想文の宿題が出るようになりました。
学校での指導はほぼゼロなので、昨年は手取り足取り教えなくてはならず、とても大変でした。

今年は本選びのアドバイスはしましたが、あとはほぼ一人で書き上げ、だいぶ楽になりました。
やっぱり本選びが一番大事だなと感じています。

今年、娘たちが選んだのは、一人は


です。
この本は実は私が小学生の時にあまりに好きすぎて購入したものを子供達がいい年齢になるまで…とずっと取っておいた一冊です。
そんなに長い話ではありませんが、とてもとても深いんです笑い泣き 何度読んでも泣けるんです笑い泣き笑い泣き

ある程度の漢字も出でくるし、内容を本当に理解できるのは中学年くらいからかな と思いますが、大人でもぜひ読んでほしい一冊です!


そしてもう一人は


そっくりな一卵性の双子が登場する「名前」をテーマとしたストーリーです。
双子の他にも何人か小学生が登場し、自分の名前について考えます。
私も以前読みましたが、そっくりの双子が好きな男子に自分を見分けてほしい、名前を間違わずに呼んでほしいと願うシーンは、何度読んでもホロリと泣けます。
娘の感想文の最後に「私は自分の名前が気に入っています」と、その理由も書いてくれたことが、親としてはとても嬉しかったです。

小学校高学年から大人まで、ホロリとくるお話ですのでぜひ読んでみてください!



さて。
読書感想文の宿題も終わり、残りは自由研究のみです。
4年の娘たちは「奈良の大仏新聞」、「金閣寺vs銀閣寺 〜あなたはどちらに行きたいですか」 をまとめ始めています。まあ、なんとかしてもらいましょう!
2年のやんちゃ坊主はプールに行ったら風邪をひいてしまいダウン中⤵️
うーーーむ、姫路城について、まとめないとダメなのよぉ〜ガーン 早く良くなって〜流れ星