タコム 陸上自衛隊 AH-64D アパッチ ブラックドッグ 改造
タイトルは遂に、、、ですが、実際は、昨年あたりからチョコチョコと部品を切り出したりはしていたのでした。 実際に作るぞ~と削り、接着が始まったのは9月始めの週末からなのです。
なので、結構、過去の記事にも何度も登場している写真が多数ありますが、、、、。
数日前に、書き込んだのですが、謎の中国人美女からのコメント、メッセージですが、適当にあしらっていたら、何か怒り出した感じです。 絶対に詐欺まがいの誘導でしょうね。 ジュエリー会社の経営者だとかそちらのブログには書いてあるけど、どこかのSNSから写真、ヒストリーをコピーしているんでしょう。
前回は胴体後部の格納庫の部分をいじっていました。
次は、胴体左右に取り付ける電子機器用ラックです。 上がブラックドッグ製の注型品ですが整備蓋を開けた状態になっていますが、、、、、。
前回あたりから言っているように出来が良くないです。 本来は何もないところにプラキャスト材料がなだれ込んでいたり、成形品が歪んでいたり。 そうそう、後から修正をしようとして折れた部分を補修をしてある痕跡もありました。
タコムの純正胴体を仮組みしながら、どんな感じと取り付けるのかお勉強中。
タコム純正部品はこんな感じでピタリと決まります。
こちら側(左)は何とかOKかな。
右側はちょっと厳しいです。 いや、隙間を埋めたりしていけば取り付けられますが。 全体の繊細さはタコムオリジナルの方が上。 ブラックドッグ製の注型品は、コピーのコピーの、、と何回かのオリジナルのコピーを経て製品化されているから。
タコムの一部部品を使うので瞬間接着剤で接着してしまったのだけど、、、。 予定変更で、右側は、タコム純正を使う事にしました。 なので、べっとりと塗布してアクセレーターを吹きかけた瞬間接着剤をどうやって取り外すか。 普通にやると絶対にオリジナルの部品が折れるところです。 そうそう、瞬間接着剤リムーバーがあるのを思い出しました。 ふるくて残り僅かに蒸発してしまっているようだけどつかえるのだろうか???
瞬間接着剤リムーバーを塗布して様子見。 少~しづつ割れ目がみえてきたので、追加で塗布。
素晴らしい! 何とか割れずに外れました。 多分瞬間接着剤リムーバーは、瞬間接着剤の成分であるアクリルを溶かすのだと思うのだけど、プラ部品のPSも注型品のプラキャストも溶かしていない感じ。 実際はとけているのかもしれないけど。
一応、こんな感じで、組み立てることにしました。
同上。
今回の作業の部分が写っていないけど、、、、。
遂に、AH-64アパッチに手を付けてしまった! 3 | tom2のブログ
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おまけ画像
今週は、娘の家に行って、引っ越し荷物の一部をお持ち帰りしていました。 タコム製品は結構買ってたんですね。 これは1/35のドイツ秘密兵器v2ロケット。 ドイツの科学技術力は恐ろしいです。 今の大陸間弾道ミサイル、宇宙ロケットの原型となる発明です。 このロケット部と発射台は作りたくてもちかえってきたのでした。 タコムは、商品供給をコンスタントにしているのではないようですね。 このキットを探そうと思っても転売屋の高額出品しかみかけなくなりました。
現在進行中のアパッチと比較。 これも結構大きいね。 そうだ、どちらも1/35スケールで同一スケールじゃないですか。
まだ、ブログにアップしていないけど、グッスマのソユーズロケットは完成していたのでした。(95%) ロケット関係は夢があるからね。 いろいろと作っていきたいです。
そうそう、これは戦艦大和の副砲ですが、こちらも1/35スケール!!!
あまりの偶然に驚きを隠せません。 こちらもかなり大きいですよ。
そうそう、タコムのこんなツェッペリン飛行船もありました。 タコムって結構精力的に大型模型を開発しているよね。
??? 何これ?
はい、松本零士風に改造したいな~と思っていたのです。