2001年宇宙の旅 オリオン号(小) | tom2のブログ

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2001年宇宙の旅 オリオン号 メビウス 1/350 スペース クリッパー

 

 

 

最近は一人宇宙モノ祭り中です。  TOM2の作業場がリノベーションの最中?いや中断してしまっているので、TOM2の居場所はキッチンカウンターあたりになります。  ここだとあまり込み入った作業は出来ないし、道具類も更に寂しい状況なので簡単にサクサク作れそうな宇宙モノを選んでしまうのでしょうかね。

 

 

 

最近着弾した、2001年宇宙の旅関係のメビウス製オリオン号三種。  1/72、1/160,1/350スケールの3サイズです。

 

 

 

3種、パチパチと部品を切り出して仮組み。  3種とも大体部品構成が同じで部品点数も少なくて、簡単そうです。

 

 

 

という事で、先ずは一番小さい1/350スケールのやつから。  2022年発売の完全新規金型のオリオン号です。  箱をあけるとこんな感じ。  スカスカです。

 

 

昭和の時代だったら定価200円位の模型ですね。

 

 

 

ダイキャスト スペースシャトル1/300とサイズ比較。  スケール違いなので比較する意味がないですが、小さいという事を言いたいだけ?

 

 

胴体は左右合体でほぼ完成だけど、、、。   しっかり接着跡が残ってしまいます。

 

 

 

とりあえず、内側を黒サフ吹いて左右を接着。  そうそう、客室の窓部分はクリアー部品が付いてくるのですが、今回は、無視。  クリアー部品のマスキングが面倒だから。  操縦室風防もクリアー部品で、これは接着済み。  外から組み込めないので、左右接着時に挟み込む必要があります。      主翼も底面、上面を接着して、この後胴体と合体。   

 

 

 

若干の小物部品を接着して、白サフを吹いてやりました。  いや~これでいいんじゃない?  気分は2001年!!!  でもね、胴体左右接着部に少し隙間、段差が残っています。

 

 

 

今回新調した水性パテを使ってみる事にします。

 

 

 

この水性パテの出口は細くてとても使いやすいです。  隙間ポイントにダイレクトに注入出来ますね。  そして、指でパテを伸ばせばOK。  はみ出しは乾燥前に綿棒に水を浸けてこすればよいそうです。

 

 

今回は、しっかり胴体左右の接着跡が消える様にヤスリ掛けして。

 

 

 

白サフを薄く2回。  タミヤのベースホワイトを2回塗っています。

 

 

これは簡単ですね。  オリオン号はほぼ完成じゃない!  あとは、デカールを貼って、クリアーを吹いて、塗り分け部分をちゃちゃっと塗って完成です。

 

 

という事で、小さい方の塗装の乾燥待ちの合間に、中サイズ(1/160)の方の製作も始めてしまいました。  中の方は2017年頃の完全新規金型だそうですが、イマイチ成形が良くないかな。  以前にも購入したのだけど、翼がネジレまくっていたりして、ゴミ箱行きになった事があって、今回がリベンジになります。