T-38タロン スペースシャトル・チェイサー 2 | tom2のブログ

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T-38A talon スペースシャトル ウルフパック

 

 

感謝祭も終わり、12月もスタート。  今年もあと少しになりましたね。   TOM2の旧宅は、TOM2の作業部屋のリノベーションがとてもユックリ(自力でやっているから?)でプラモデルの製作は全然出来ない状態が続いています。 

 

なので、製作記事が枯渇しそうなので、先日日本帰国時に実家の台所で作っていたT-38A タロンの記事をアップしておこうと思います。

 

 

 

 

 

前回は、コックピットを作って胴体左右にはめ込んで接着していました。

 

 

 

水平尾翼は、0.8㎜位の細いプラの凹凸での勘合なのだけど絶対に折れるし。  という事で、胴体側に真鍮パイプを一気通貫させて水平尾翼側に真鍮線を埋め込んで作り直しています。  

 

 

 

何とか「士の字」になりました。 部品接着部は溶きパテを盛りつけています。

どこかのブログで読んだけど、「脚をM字に開脚されて、、、」 何か表現が似ているよな~

 

 

 

部品接着部はどうしても段差、隙間ができますからね。

 

 

 

ここでキャノピー部品が胴体と合うか確認。  これが全然合わないキットもあるからね。  塗装後に確認では遅い場合があるし。

 

 

無駄にはみ出した溶きパテは、綿棒にシンナーを染み込ませて拭けば削らなくても剥がせます。  そうそう、一昨日、久しぶりに近所の模型店(と言っても車で30分位かかるのだけど)行って、Vallejoの水性のパテを購入しました。  動画配信サイトではとても良いとお勧めしていましたね。   はみ出たところは指で簡単にふき取れると。

 

 

 

前回の日本帰国中の工作なので何をやっていたかイマイチ忘れたけど、 ジェットノズルの奥行の部品が1個4次元の世界に行ってしまったので、真鍮パイプで作りたしているのかな。  

 

 

 

そうだね。  長さもプラ部品と同じ位だからね。

 

 

 

機体後部の部品に接着中。

 

 

 

 

キャノピーは、小傷があったので、コンパウンドで磨いてやりました。   TOM2の場合、透明部品をコンパウンドで磨くと段々曇ってしまうのだけど、力加減はどうなんでしょうかね。  強く?弱く?中くらい?

 

 

 

 

おまけ画像