ミニ テクニクス7(スピーカー)作れるか? | tom2のブログ

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テクニクス7 スピーカー techics 7 ミニ MINI

 

 

 

最近は、引越しで道具、塗料などが新居に移ってしまって、プラモの製作全く無しです。  何か~な~!  そんなんで、ムンムンとして、スピーカーの事を妄想し始めています。

 

米国は、7月4日です。  今日は、米国の独立記念日で休日です。  夜になると花火大会が各地で行われますね。  でもTOM2は、休日は飲酒の日と決めているので、午後から飲み始めると、夕方にはパタンで花火大会は見ません。

 

 

 

 

 

往年の名器?  テクニクス7のミニサイズ版をつくろうとしているTOM2ですが。

 

 

 

最終的な寸法はこんな感じかな~  メモに印刷してあるおっさんの写真はTOM2とは一切関係ありません。  カリフォルニアの不動産屋は、こんなメモ帳を玄関前に置いていくのです。

 

 

 

図面に従って30x30cmの合板に切断線をケガいていきます。   こんな直線をジグソーでカットするのは難しいんだよね。  

前後の板2枚の2セットで4枚はカット後同じ幅にならないといけません。   同様に上下の板2枚のセットで4枚も同様に同じ幅にならないといけないし。

    

 

先日、アマゾンで購入してみた円切りカッターツール。  これは使えるかなと思ったのだけど、実際つかってみると超危険なツールでした。

 

 

 

 

合板のカットは新居の裏庭で行いました。   切断線にジグソーの刃が来るようにノギスを調整して、下の板から均一の幅になるようにガイドとなる板材を設置。

 

 

 

上のガイドとなる板材をりようしてジグソーで切りました。  同じ作業を4枚分すると、4枚全て幅が揃います。 まあ1mm位は誤差がでるかもしれないけど。   フリーハンドで切ったら絶対にゴミになりますね。

 

それと本番の切断前に、ジグソーの刃が垂直?直角になる様に調整、試し切りを何回かしています。

 

 

 

という事で。こんな感じでスピーカー2個分の板材を切断しました。  板材は微妙に曲がっていたりするのだけどしょうがないです。

 

 

 

家に持ち帰って組み立て。  試し切りで細い棒材を切っていたので、それを利用して、スピーカーフロントバッフル部を固定する補助のリブを接着中。 

 

 

 

 

 

 

木工ボンドで接着。

 

 

 

板材が完全な平面ではないのとTOM2の木工の切断のあまさで若干隙間が出来るので、オモリを置いて乾燥させます。

 

 

今回のスピーカーのバスレフポートは丸ではなく、テクニクス7に習ってスリット状にしています。  スリット状のダクトの長さは約8cmです。

 

 

 

最近は、ネットを漁るとこんな便利なサイトがありますね。  スピーカーボックス設計支援のサイトです。 製作中のスピーカーのサイズなどを打ち込んでいくと、求める共振周波数が計算されます。  ダクト長のパラメーターを変える事により求める共振周波数が決まるのです。

 

 

先日ゲットしたピラミッド型のスポンジを切ってスピーカー内部に配置してみました。

 

 

 

おまけ画像

アマゾンUSからの謎の着弾。  昨日は、こんな感じのモノが着弾しました。  先週より、注文していないのにかなりのモノが着弾しています。  これらはアマゾンのTOM2のアカウントには一切表示されません。  それと既存のクレジットカードにも影響はない感じです。   

 

TOM2が不安なのは、だれかがTOM2のIDを盗んで新規にクレジットカードを作って、それを使ってこんな買い物をして信用させて、大物の買い物を別の住所に送っているのでは???という疑惑ですね。

 

 

一応、毎回、アマゾンUSには、「注文していないモノが着弾しているよ」と、レポートしています。  いや、追跡番号を打ち込むだけですが。   着弾したものは返却する必要はないそうです。