日曜日にLAに戻ってきたのですが、時差ボケで元気がありません。 それ以外にも元気が出ない理由があるのですが。
日本滞在中に作ったりしたモノの製作記事をアップしていきたいのだけど、パシャパシャ撮った写真のリサイズが大変でなかなか進みません。
それと、ブログアップの仕方を忘れてしまいました。
とりあえず、今週は、日本で購入した、このハセガワアイテムの中の。
このフィギュア。 結局、米国へのお持ち帰り荷物に全部入りきらないので、このフィギュア部分をお持ち帰り。 残りのキューベルワーゲンは箱ごと実家で罪プラです。
今週はフィギュアを少しいじりました。 それにしてもハセガワのフィギュアの注型は酷いね。 日本国内の注型業者に依頼して生産しているのですがこれが日本クオリティー???と言いたい。 まあ、生産数量が、ガレキに比べるとハセガワの場合は多いので、苦労はあるだろうけど。
フィギュア本体の方も酷いよね。 重要な彫刻部分にもろに湯口があったりして。
それでも頑張ってバリ取り、パーティングライン消しをします。 1パーツ10分位を目安にすると大体綺麗になりますかね。
今までだと、真鍮線の心棒をいれたりするのだけど、何か元気がありません。 そのまま瞬間接着剤で接着です。 隙間もシッカリ開きます。 このフィギュアのポーズどこかで、、、、。
そうなんです。 このフィギュアのポーズは仕事猫のポーズとドソなのです。 あれ? 現場猫だっけ?
部品接合部分の隙間に溶きパテを刷り込んでやります。 タミヤのベーシックパテは、軽くラッカーシンナーを付けた筆で溶きながら刷り込むと良いデスネ。
同上。
こちらは鬼退治のフィギュア。 これも同時進行させましょう。 中国産のガレキですが、注型クオリティーが全然違います。 ほとんどバリがありません。
瞬間接着剤で接着後、溶きパテ処理。
同上。
鬼の方も角、牙を接着。 とても良く出来ています。
しかし、このフィギュアの由来は何なのでしょうかね。 舞台は日本? 中国? この絵は昔の浮世絵???
ヒントは、Mona Finden だったりして。
例によって、タミヤの肌色をプラサフ代わりに噴いています。 フィギュアの場合、ディテール彫刻を潰したくないので、TOM2はプラサフを使いません。 (使う時もあるけど) このタミヤの肌色をベースに、フィギュアの肌を塗り重ねていくのです。
そうそう、以前に着弾した謎の女性も同時に進める事にしましょう。 フィギュアの場合、肌の塗装をするのに、2-3体同時進行が丁度良いかな。