サイバートラック ミニカー 改造
最近は、電気自動車悪説も出てきていますね。 TOM2はヒュンダイ(韓国)のIONIQ5に9か月位乗っていますがそれなりに良いです。 唯一の不安は、充電地獄ですね。 満充電で380km位はしるのですが、米国LAではちょっと不安な時も。 常に満充電してあればよいのだけど、最近は電気自動車も増えてきて、近所の充電ステーション(8台設置)は昼間は常に2-5台が充電待ちで並んでいます。 8台の充電機がフル可動している事は少なく、大抵1,3台の充電器が故障、エラーで使えなくなっています。 充電機の稼働率にもよりますが、列で待っている1台で平均10分位まつのでしょうかね。 3台並んでいたらそれだけで30分待って、そして30分の充電時間で1時間かかることになります。 多分、待ち行列とか言って、OR(オペレーションリサーチ)、MIS、算数の計算で待ち時間を割り出す事が出来るのだと思う。 なので、最近は、充電は夜10時30分以降、または朝6時前後にするようにしています。 これも電気自動車が増えてくると、待つようになるのでしょうね。
そうそう、テスラのサイバートラックですが、間違えて2台予約してしまいました。 キャンセル可なので問題はないと思うけど。 そして、多分TOM2の前に40万人位待ち行列が! 発売発表後はもっと増えている事でしょうね。 生産の難しいサイバートラックをテキサスの工場で月産1万台つくるとして、40か月待ちか~ 3年半待つのかな~
これは先週の着弾記事でアップした、オモチャのサイバートラック。 1/24スケールのダイキャストミニカーです。 オール開閉ギミック、前後ライト点灯、エンジン音付き、プルバックゼンマイで突っ走りとテンコ盛りの内容で約$25でした。
電気自動車なのにエンジン音は突っ込みどころですが。
出来は結構いいです。 これは開発段階の写真、画像から作られたもので量産品とは細部が違いますね。 ドアハンドルはやっぱりこんな感じであった方が安心。 このオモチャ自体は1年以上前から売られているようなので当然ですが。 そして、ボディーはシルバーの塗装!!! このシルバーの塗装は実車のステンレス製とは全然違います。 これは残念。
ネジ止めのシャシーとボディーを分離するとこんな感じ。 手慣れた設計でプルバックゼンマイとエレ基板、スピーカーが入っています。 フロントドアは左右どちらでも開くと、スイッチが入って、「ピッピッ」とか音がして、前後のライトが点灯します。
??? 分解中?
昨日は土曜日で飲酒の日。 午後からビールをチビチビ飲んだりしたのだけど、夜になってもあまり酔わないので予定変更。 いつもだったら少し飲むとコロリだったのに、サイバートラックをいじりはじめてしまいました。
ペイントリムーバーがあれば簡単なのだろうけど、あいにく在庫していません。 なのでクレオスのツールクリーナーに浸けて、ヤスリがガリガリと表面のシルバー塗装を削り、剥がし始めました。 シルバーの下にちゃんとサフプライマーがぬられていますね。 結構シッカリした塗装です。
セッセとツールクリーナーとヤスリで表面の塗装を剥がして、ヤスリ目をのこしながら削っています。 そして、クレオスのメタルプライマーを塗って、半艶クリアーをふいてやります。
スゲ~! このステンレス感、これは正にサイバートラック! 酔っての突貫作業なので細かいところは粗がありますが、、、。
分解していた部品を逆転再生。 リアハッチにクリアー部品をデコプリンセスで接着! この金属感、たまりません。
ここは三角窓なのだけど、アクリジョン塗料で黒塗。 この辺も半分酔っていて超適当に塗り分けているけど。
再組立てしました。 お~ ヘッドライトが光っている!
という事で一応昨晩、1晩でここまでやっつけたけど、もう少し手を加えたいね。 オーバーフェンダーは黒の様だし、ラジコンにしてみようか