日本帰国まであと約1週間となりました。 日本は急に寒くなっているようですね。 カリフォルニア人は、本当の寒さを知らない為に、冬でもTシャツと短パン、草履で飛行機に乗りますね。 以前は毎年、2月にNY出張がありましたが、LAからな乗り込んだ若者たちが、まさにそんな感じ。 NYの飛行場のタクシー乗り場でさむがっているのを見ましたよ。
これは、LA北のバーバンクのホビーショップより。
中身は、こんな感じ。
ユーチューブを観ていたら、プロモデラーの方が、これを使って、飛行機のスジボリを気持ちよさそうにしていたので、TOM2も習って買ってしまいました。 飛行機のスジボリはスジボリツール?をつかうのが普通なでは、こんなマイクロ鋸もあるんですね。 刃の細かさで3種類購入しました。 使い午後地は、ステンレスのエッチング製の鋸よりも100倍使いやすいです。
タミヤの紙やすりセットを探していたのですが、売りけれで、こんなモノを見つけました。
WAVE製のヤスリにもこんな短冊状のヤスリがありますが、これは裏面がテープになっていて、板に張り付けてヤスれます。 しかもTOM2が好きな粗い目にモノもはいっているし。
こちらは、不意打ちの着弾です。
ユーチューブを見ていて、1/200タイタニック号のチャンネルで紹介していました。 メインのイカリ用の鎖です。 最近3D プリント製の購入が多いです。
バックは、ポントス製ディテールアップセットの同じ部分。 ポントスは、こんなところに結構気合が入っていますね。 3Dプリント品とどっこいどっこいか?
こちらのバックは、MK1デザイン製のディテールアップセットの同じ部分。 MK1デザインは、何か手抜きな感じです。 この勝負は3Dプリントの勝ちですね。
こちらはEBAY(米国のオークションサイト)で購入したもの。
これまた3Dプリント製です。 こちらは、1/350スケールの重巡洋艦摩耶、高雄用の砲塔です。
なかなかシャープに出来ていますね。 測距儀部分の台形の箱が一体で出来ています。 ちょっと残念なのが、エッジに大量に開いている放熱口?の表現がユルユルなところでしょうか。 もうすこし彫を深くしてほしかった。
砲身は、一応、3Dプリント製ですが、金属砲身を取り付ける人の為用に追加の部品が親切だけど、、、、。 砲身口カバーが無いのは何で? 砲身口カバーの様な布製のモノの形状はCADで設計するのが難しいのかな?
白い砲塔は、TOM2がライオンロア製砲塔をシリコン型を取って複製をしていたものですが、、、。 ライオンロア製が決して良いとも思えなかったのでした。 ライオンロア製はシリコン型での注型品なのですが、全ての砲塔が、少し凹にへこんでいるのです。 型を使わない3Dプリントの場合、常に、同じ形状で成形するのですが、シリコン型の場合、複製を作っていくうちに直ぐに使えなくなります。 なので大量のシリコン型が必要になるのだけど、1個の原型をコピーして、コピーしてを重ねるとどうしても形状が甘くるのです。 (多分)
という事で急に増えてしまった重巡洋艦摩耶の砲塔でした。 摩耶の1944最後は、砲塔を1個外して4個だったので、大量に余りますが。 これに、日本の実家に着弾しているアオシマの摩耶にも砲塔が入っているんですよね。 多分、3Dプリントのモノを使うと思うけど、フライホーク製エッチング部品をアオシマ純正に巻き付けて使うかもしれません。