タミヤ Fiat131 アバルト ラリー アリタリア
結構仕掛品が溜まっているのに、またしても仕掛品が出来てしまいました。
前回は、グリーンの塗り分け塗装をしていました。
気にしていた、水転写デカールと塗装の色の違いですが、ほぼ同じ色な感じ。 デカールの方は台紙が水色なので色的にはちょっと違ってみえるかもしれませんが。
さあ、残りのデイトナグリーンの塗り分けをサッさとやっつけようとしたら、、、、、。
あらあら、、、、。 結構はみ出しがあ厳しいね。 まあ、この部分は一番塗り分けが難しい部分だったのだからしょうがないね。 55点位。 あとで、修正をしましょう。
最初に失敗した屋根のグリーン塗装ですが、、、。 本来は赤と緑の間に白線が入るはずが、ボケのせいか白線が入らない様にマスキングしてグリーンを塗っていました。 この部分は当然、塗り分け部ががさついているので、境界線部分を残してマスキングして、境界線を磨いてがさつきを取り除いてやりました。
再度、白線の為にマスキングをしなおして、、、。 白の再塗装です。 センターラインの白はOKですが、同時に再塗装しておきましょう。
マスキングを剥がすとこんな感じ。 なかなか良い感じです。 100点でも良いかな。
さあ、最後の面のグリーンの塗り分けです。
左側よりは慎重に塗装しましたが、やはり、隙間漏れがね。 70点位かな。
間違えました。 最後の面はここでした。 フロント部。 ここは、前方から見て、横一直線になる様に見えなければなりません。 という事は、上の線は3か所折れる事になります。 ミュージアムコレクション製のデカールは、1か所しか折れていません。 なので、ミュージアムコレクション製のデカールをはると滅茶苦茶な横線になるのです。
最後のグリーンの塗り分け中。
少し、曲がってしまったけど、OKとしましょう。
でもね。こんな感じのはみ出しがね。 3段かいにマスキングテープを貼り直しているからね。 という事で、一応、アリタリアカラーの塗り分けは完了しました。 いろいろとトラブりましたが、85点くらでしょうかね。 ある程度乾燥したら、はみ出しや、無理残しなどの微調整の修正をしていくことにします。
おまけ画像
前回のおまけで”Alitalia”が”A talia”となってしまった部分ですが、よく見ると、” li ”と簡単な文字だけなので助かりました。 マスキングして塗装する事にしました。
現状。 無事修正が終わり、クリアーを再度吹きかけて、養成中。 週末には、黒の塗り分けが出来そうです。
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