フジミ サイバー CR-x
5月の日本帰国時に、衝動買いしてしまった、フジミのサイバーcr-xですが、実家では無くLAにお持ち帰りしていたのでした。 コロナ感染前後からふと作り始めていたのでした。
こちらは、5月の日本帰国時の写真。 衝動買いのCR-X。 衝動買いとは言っても、以前より気になっていたものではありました。 フジミ製という事でちょっと不安はありますね。 (的中していますが)
もともとは昔のボディーに、新しくE.A.Sなるシャシーを設計して合体したようです。 このE.A.Sなるカラクリは、車高調整、キャンバー角度調整が出来る機構がついているのです。 確か、アオシマもバネやネジをつかって、こんな機構を仕込んでいましたね。
「峠」とかステッカーを貼ったボディーなど やらたらと走り屋風のパケ画(パッケージ画?)でしたがホイールはノーマルの純正アルミだったので、こんなアオシマ製のホイールも買ってみたのでした。
う~ん、ちょっと地味かな~ などと、東京の実家で遊んでいたのでした。
これは、、、。 そうです、コロナ感染中の隔離状態だったとき、あまりにヒマだったので、このサイバーCRXに手を付けてしまったのでした。
E.A.Sなるサスペンションメカがどうなっているのか気になりだして。
シャシーに手を付けてしまって、、、。
4輪とも同じ機構によって、車高調整とキャンバー角度調整が出来るんだね。 ふむふむ、、、。
ジャンクタイヤボックスから使えそうなホイールとタイヤをチェック中。 日本で買った左側の白い奴はちょっと地味。
お~、これカッコイイじゃない! しかも、本来は4本ナット穴のところが5穴で高級感アップ! このホイールに決定しちゃいます。
例によって、オモリを仕込んでいます。
最初の予想が的中? フジミの模型だからね。 透明部品はボディーと同時期の古いママ。 磨きは足りないし、
合いが悪そう。 そうそう、少し前にピアッツアをつくっていたけど、あれも結局窓部品が酷かった。 そして、結局ゴミ箱行きになったのでした。
ムーンルーフ?はこんな感じで開く??? でも、隙間ガタガタ。 左右1mm位隙間ができたりして。 そして、ライン類がまたボディーと合わへん。 マジでピアッツァの時と同じじゃん。 シャシーを新規金型を作るのも良いけど、肝心のクリアーパーツをしっかりさせろっちゅうの。
おまけ画像
現状。 TS-49 ブライトレッドを吹いてしばらく放置状態でしたが。 先週末についでにこちらも艶有クリアーを吹いてやったのでした。 ここまで綺麗にできているんだけど、クリアーパーツの合いは全然調整していないのよ。 なので、最後はやっぱり、、、、 ゴミ、、、、 箱行きかななどと心配しているのでした。