タミヤ Fiat131 アバルト ラリー アリタリア
結構仕掛品が溜まっているのに、またしても仕掛品が出来てしまいました。
前回は、シャシー、内装を作っていました。
そうそう、シフトレバーがこんな感じで太いので、洋白線、パイプで作り直します。
チョット失敗したけどOKとしましょう。
車内にとりつけ。 何かガサガサしているけど。
ボディーの白塗装はおわっているのだけど、ボンネットのこんなルーバーが開口されていない事に気が付き、開口中。
穴開けして。
糸鋸でスリットを開口させています。
ちょっとガサガサしているけど、、、。 ここは黒で塗るからね、、、。 OKとしましょう。
いよいよボディーの塗り分け開始です。 ボンネットのこの凸の部分が、ミュージアムコレクション製の水転写デカールでは全然考慮されていないのです。 ミュージアムコレクション製のデカールをそのまま貼ると100%失敗しますね。 初期のタミヤ製のアリタリア仕様の場合、デカールはちゃんとこの凸を考慮して設計されていましたが、、、。 Studio27製もタミヤのデカールに習って凸部を考慮しています。
チマチマと少しづつ塗る事にしました。 赤部分を全てマスキング処理して、一括で赤を塗る方法もあるでしょうが、TOM2の場合、失敗する可能性が大。 マステがもったいないけど、少しづついきます。
少し漏れました。 90点位の出来。 はみ出しはあとで修正しましょう。
屋根、ルーフスポイラーも。
赤の塗装はあともう少し。
こんな感じの漏れもあるけどね。 大方順調。
あとはボディーサイドのドアの後ろの赤なのだけど、あの出っ張りが鬼門だよね。
おまけ画像
現状。 先週末にデカール貼りを終えて、養成中。 今週末にクリアーを吹いてやりましょう。 その後は、まだ黒の窓枠、塗り分けがあるから、まだ時間がかかりますね。