タミヤ Fiat131 アバルト ラリー アリタリア
結構仕掛品が溜まっているのに、またしても仕掛品が出来てしまいました。
コロナ隔離で約3kg減量出来たTOM2ですが、一昨日は、トンカツを食べてしまい、いきなり0.5kgのゲインに。 昨日は軽くラーメンを食べただけなのに0.8kgのゲインでした。 このままだと直ぐに元通りになりそうです。(笑) コロナ中は、1日の2/3はベッドで横になって動かなかったのに。 多分、発熱による脂肪の燃焼があったのでしょうかね。 知らない間にシャツがビショビショに濡れていたりしたしね。
前回は、エンジンをいじったり、シート、タイヤ、各部をこまごまと細工していました。
引き続きエンジンを少し。 エアファンネルのメッシュカバーを取り付けますが、ハセガワ製のF1 フェラリー312T2のエアファンネル用メッシュを使う事に。 このハセガワセットには12気筒用の小さめなエアファンネルとメッシュカバーがついているので好きです。 312T,312T2とF1マシン本体も持っていますが、このディテールアップセットは意外とお安かったので、結構買い込んでいます。
こんな感じで、とりあえず2個接着。
そして、4個接着完了。 エアファンネルは12気筒-4気筒分で残りは8気筒分あります。 別のキット用に使いましょう。
これは? エンジンroom内の冷却水タンク? 元の成形色が白なのですが、薄茶色系を軽くスプレー。
その後、ちゃちゃっと、シンナーで拭きとって、OKとしちゃいました。 ベタで何色を塗るかよりも良い感じになりました。
ダッシュボード。 スイッチ類多数です。 メーターは彫刻されていますがマークセッター、マークソフターを使って、水転写デカールのメーターを貼り付けました。 彫刻に意外と馴染んでくれるんですよね。 それと各種スイッチ、ランプは、ジェルペン、ゲルペン?を使って、色付けしました。
とりあえず、こんな感じでOKかな。 完成するとほとんど見えないからね。
サスペンション関係。 クレオスのメタルカラーはTOM2のお気に入りです。 上にコーティングでクリアーは吹けませんが、磨くと金属っぽくなるので好きです。
流石タミヤ、金属製のスプリング付き。 だけど、可動はしませんが。
排気管出口。 出口部分は凹になっているのだけど、センターが決まっていないというかヨレヨレなので、真鍮パイプに交換します。
切り取って、芯を入れる為の穴を開けて、プラ棒を差し込んで、真鍮パイプを切り出して。
接着中。
エンド部分は、2本同時に斜めに削ってやります。 別々に削って接着しても絶対に綺麗に決まらないから、同時に削った方がいいですね。
おまけ画像
現状。 コロナ完治後、今週は、ボディーの塗装を始めてしまいました。 アリタリアカラーは塗装か水転写デカールか散々悩んだのだけど、ミュージアムコレクション製のデカールでは絶対に無理! と判断して、難しいけど、アリタリアカラーに挑戦中。
この後側面の赤もぬり、何とか赤部分は完了。 若干のはみ出しはありますが、想定内。 ここまでは95点位です。 緑部分はかなり難しそうですが、週末までには緑部分を塗りたいですが。