今週の着弾 | tom2のブログ

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Yahooブログから引っ越してきました~!

日本は随分と暖かくなっているのですね。  LAは例年より雨が多くてちょっと涼しいです。

 

日本の野球チーム強すぎ!  もう決勝ラウンド進出決定ですね。 WBCは歯医者復活の様なシステムにはなっていないんですね。 

 

 

 

今週は、クリックしたものが一気に着弾しています。  今回は、最近購入したヒュンダイ自動車のIONIQ5用のオーディオ関連です。   以前は、超ヘビーなステレオ改造をやっていたTOM2ですが、今回はアッサリ行きますよ!   前後ドアスピーカーの交換だけです。

 

 

 

これは、カーステレオのスピーカーです。 アマゾンUSAから。  定価130ドルが68ドルだそうです。  6.5インチの同軸2ウエイスピーカーです。  ウーファーのフレームはダイキャスト製?  これは安すぎる!!!  

 

 

 

という事でゲットしたのですが、ウーファーフレームはダイキャストではなくプラでした!  道理で安すぎる。    多分グラス繊維混入の丈夫なヤツだとおもうけどね、その分、全体的にそれほど重くないです。  それはそれでいいけどね。   何故かツイーターの部分がスイッチになっているのだけど、、、、。

 

 

 

斜めに取り付けられているツイーターの裏には抵抗器とコンデンサーが埋め込まれています。  スイッチのオン、オフで0dbか+3dbの音量調整が出来らしいです。   これは、便利そうで困ったギミックだな~   このスピーカーはリアドアにセットしますが、こんなスピーカーを丸出しで取り付けないでしょう。

 

 

 

こちらは、6.5インチサイズの2ウエイスピーカーですが、ウーファーとツイーターが別体のものです。  こちらはお値段89ドル。  安すぎるとおもったのだけど、安い理由がありますね。

 

 

 

これがウーファーですが、これもフレームはプラ製でした。  ダイキャスト製だと勘違いしたのはTOM2の責任です。  いままでその様なスピーカーを買ってきたからね。   だけど、昔、A/D/S社の320スピーカーは、やはりプラ製のフレームだった。  しかも、超名品でTOM2は、予備も含めて3セット購入していました。

 

 

 

ツイーターは、こんなサイズ。  一般的には1インチ(25mm)のツイーターがポピュラーだけど、こちらは約20㎜のドームツイーターです。   これの単品販売が約69ドルでとても人気が高い様なのです。 なので、ウーファーのその他がおまけで20ドルという事でいいのではないでしょうか。

 

 

 

付属のパッシブ・クロスオーバー・ネットワーク。  こちらにもヘンテコなスイッチがついています。  コのスイッチがツイーターの音量調整用なのでした。   小さなメカニカルスイッチですが、こんなところを音楽信号が通るんですね。  こちらも、ドアパネルの中に仕込んでしまうので、アクセスはとても不便。   いろいろと音楽を聴きながら音質を調整すると思うのだけど、簡単に切り替えて聞き比べる事は出来ないね。  それにスピーカーのエージングが進むにつれて音も変わってくるからね。

 

 

どちらも6.5インチのスピーカーなのだけど、外形で1.7cm違います。  何でだろ???   左側の同軸型の方が少しちいさいのです。

 

 

サイズ比較。   ほら、大きさが違う。

 

 

 

 

こちらはアマゾンJPよりの着弾です。   パイオニア製のスピーカーバッフル板。   昔は、TOM2は自分でこの様なバッフル板を作っていましたが、今は売っているしね。   プラ製を米国で買おうとすると$20位します。  パイオニア製のMDF素材(木材)は約2500円でこちらの方が安いのです。   前後ドア用に購入するとさらにお得?  だけどね、日本からの配送料がね。  配送料が40ドルでしたよ。  

 
 

 

それでも、米国で売られているプラ製のモノよりも全然良い感じ。  裏面(ドア鉄板パネルに直接あたる部分)はスポンジまで貼ってありますよ。  以前は、ドア鉄板との間にコーキングのシリコンを塗りたくっていたけどね。  

 

 

 

 

パイオニア製だけど、JBLのスピーカーにドンピシャ。 ネジ穴の加工の必要もありません。 ピッタリです。  但し、これが、ヒュンダイのIONIQ5のドアに合うかどうかはドア内張りを剥がしてみないと分からないけど。(笑)

 

 


裏はこんな感じ。   できるならスポンジは剥がしたいね。  そして、昔の様にドアパネルとの間にシリコン。 そして、スピーカーとの間もシリコンと行きたいけど。    今試してみたけど。 スポンジが意外と剥がれない感じ。  スピーカーだけシリコンゴムでコーキングするかね。

 

 

 

こちらは、アマゾンUSAだけど、中国出品者よりゲット。   IONIQ5専用のスピーカーグリルです。  注文して、1週間で着弾しました。  しかも送料無料ですよ。    何で、日本からのモノは送料が馬鹿高いのよ~

 

 

 

 

これはステンレス板の打ち抜き、プレス加工のスピーカーグリルです。 IONIQ5はとてもお気に入りなのですが、上級機種でBOSEのオーディオが付いているのだけど、このオーディオがちょっと気に要りません。  そして標準のスピーカーグリルが安っぽい。   なのでダメ元でこれをクリックしてみました。  前後ドアと前ドアツイーター、センタースピーカーのグリルになります。  まだ取り付けていないので分からないけど、単体ではとても良い感じです。

 

 

という事で週末にでも少し作業をしたいですね。