タミヤ F1マシン タイレル P34 Tyrrell プラモデル 1977 1976 日本GP
2月の日本帰国前にせっせと作っていたタミヤのタイレルP34ですが、その後手付かずで仕掛品状態になっていました。 昨晩は少し作業をしました。 F1は完成するとカッコイイので、タイレルP34以外も作りたいので、何とか早いところやっつけたいです。
LAは昨日も、今日も小雨続き。 LAは青い空、太陽を思い浮かべる人も多いと思いますが、11月から3月ごろまでは雨季。 雨も結構ふるのです。 しかし、今年は雨が多いです。
前回は、ボディーのクリアー塗装が終わり、細部の塗り分けをしていました。
小物部品もどんどんやっつけてやります。 これはリアウイング下に取り付ける冷却器?
ボディーサイドに取り付ける冷却器。 四隅に小穴を開けて。
HIQパーツのリベットを埋め込み中。 小さいので肉眼ではほとんど分からないけど。
「さあ、あとはズンズン接着して完成させるぞ~」と意気込んでだのですが、、、、。
日曜日の飲酒の日。 午後からビールの飲んで、食事をしながらまた飲んで。 酔った勢いで、ボディーとシャシーの接着を始めてしまったのでした。 各部に十分に流し込み接着剤を流して押し付けて、それで十分だったのに、追加で流し込み接着剤を塗布しようとしたら「あれっ? 何かポタっと落ちた?」
気が付いたらこれですよ。 しかも落ちたところを軽く指でこすって確認までしています。 ここまで来て、ここの修正は難しい!
サイド下部分も。 ここは流し込み接着剤がシルバーの塗装を溶かして側面ブルー、デカール部に付着。
修正を諦めて、スルーしてしまおうかと思いましたが、、、、。
翌日、頑張りました! 完璧な修復は望まず、ある程度目立たなくなればOKという気持ちで、ヤスリで影響の受けた部分を均しマシた。 この部分は、指か触っているので凹になってしまっているけど。 兎に角、表面を軽くヤスッテいます。
少し凹だけど、これでOKとしちゃいます。
こんな感じでマスキングして、この部分だけレーシングブルー(メタリックブルー)を噴きます。
若干色味が違う気もするけど、しょうがないね。 それと少し凹だけど。
ブルーのマスキングを剥がして、この部分を艶有りクリアーで噴いてやります。
いままでF1模型を作ってきましたが、毎回、最終ラップで何か事故が起きますね。 なかなかストレートに完成しないです。
アマゾンJPにカスタマーレビューをアップしています。 出来ましたらナイスをお願い致します。
Amazon | タミヤ 1/20 グランプリコレクションシリーズ No.58 タイレル P34 1976 日本GP プラモデル 20058 成型色 | プラモデル 通販
GP CAR STORY Vol.26 Tyrrell P34 【特別付録】P34リヤウイングペーパークラフト (サンエイムック) | |本 | 通販 | Amazon
おまけ画像
現状。 こんなところまで来ました。 事故跡は、完全には消えませんがそれほど目立たなくなったかと。 「よしっ!」
細かい部品を取り付けてあともう1歩で完成です。