レッドバロン に挑戦! 15 | tom2のブログ

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レッドバロン エアレーサー タミヤ P-51D RB-51 マスタング 改造

 

 

先日より少しづつチラ見せしているレッドバロンの製作記事です。  この機体は、プラモデルには縁遠く、モデル化された事はありません。  ただ、ガレージキットでは数社が販売したようですが、入手困難。

 

40年位前から気になっていたのですが、遂にチャレンジです。

 

 

最近は、手が止まってしまっている飛行機系ですが、まだアップしていない写真も多いのでアップしておきましょう。  今晩あたり、元気が出るかもしれないし。 <=ここ重要!

 

 

 

 

前回は、胴体、キャノピー部分の部品を仕上げていました。   これの複製を作ります。  やすりの親父の4000番は凄いです。  紙やすり等の4000番とは番号が違います。  10000番よりも細かいです。    

 

 

 

シリコン型用のシリコンを使って型取りします。   昔は信越化学のシリコンを使っていましたが、米国ではね。  中国産のOEM品の様なやつ。

 

 

 

3時間位で硬化完了。  脱泡はしていませんが、3時間の間に結構な泡がぶくぶくと液面に浮かび上がります。  

 

 

 

以前に作った型と比較。

 

 


透明UVレジンでキャノピー部分が作れるかチャレンジ。

 

 

 

これは~  結構厳しい。  

 

 

 

プラキャストを注入してみます。

 

 

 

こんな感じ。  新型の方は、キャノピー部分のスジボリが入っています。 

 

 

 

原型の方は、キャノピー部分を切り取り中。

 

 

 

切りとり完了。  まだまだやる事がありますね。

 

 

 

機体にのせて検討中。

 

 

 

さあ、これからどうしましょう。

 

 

さあ、今年もあと2週間です。   この機体に集中すれば今年中に完成しそうなのですが、いろいろと手をつけているのでどうなりますかね。

 

 

あまぞんJPにカスタマーレビューをアップしています。 是非、帰りに立ち寄ってナイスをお願い致します。  タミヤ製品のカスタマーレビューは競争が激しい!

 

 

 

 

 

 

 

おまけ画像

現状。  機体は一応士の字になって、サフを吹いて、塗装の準備中。  大量にある、リベットの穴は、0.5㎜のドリルを使ったけど、ちょっと大きすぎかも。  まあ、この機体は練習用なのだけど兎に角完成させたいです。