レッドバロン に挑戦! 14 | tom2のブログ

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レッドバロン エアレーサー タミヤ P-51D RB-51 マスタング 改造

 

 

先日より少しづつチラ見せしているレッドバロンの製作記事です。  この機体は、プラモデルには縁遠く、モデル化された事はありません。  ただ、ガレージキットでは数社が販売したようですが、入手困難。

 

40年位前から気になっていたのですが、遂にチャレンジです。

 

 

最近は、手が止まってしまっている飛行機系ですが、まだアップしていない写真も多いのでアップしておきましょう。  今晩あたり、元気が出るかもしれないし。 <=ここ重要!

 

 


前回は胴体内部を塗装して、胴体左右を接着させていました。

 

 

 

 

主翼も胴体に接着です。   ここいら辺はタミヤ製なので合いは良いのですが、機首部分を切り取ってしまったので、幅の合わせ方が微妙です。   そのせいでのちに少しトラブるになりました。

 

 

 

レッドバロンは大戦時の機体そのままではなく、かなり改造を行ったエアレーサーなのです。  実機写真を見ると、いろいろな部分がふさがれていたりします。  tom2も頑張って穴埋めをしたりして。

 

 

 

「よし!」  合体させて遊んでいます。

 

 

 

胴体上部の部分もいつまでも、こんな形ではいけません。  キャノピー部分のスジボリを入れて。

 

 

 

 

 

 

胴体上部に乗せて確認中。  キャノピー開閉部分のスジを掘らないといけません。  こんなスジは後になるほど難しくなるのです。  

 

 

 

なのでスジをいれてやります。

 

 

 

そして、凸の部分を接着。   この部分は、全域にわたって隙間があいてしまうので瞬間パテで埋めています。

 

 

 

はみ出した瞬間パテを削ってやります。   スジボリは少しダルな感じですが、あとで、もう少し彫を深くしましょう。

 

 

 

さあ、もう一度、このスジボリが入った状態の最終形で型をとりますが、 今回は、型を取る前にキャノピー部分は磨いておきます。  以前にも型を取っていますが、今回のスジが入って、凸を接着したものが最終形になります。

 

 

さあ、今年もあと2週間です。   この機体に集中すれば今年中に完成しそうなのですが、いろいろと手をつけているのでどうなりますかね。

 

 

あまぞんJPにカスタマーレビューをアップしています。 是非、帰りに立ち寄ってナイスをお願い致します。  タミヤ製品のカスタマーレビューは競争が激しい!

 

 

 

 

おまけ画像

昨晩は、遂に透明キャノピーの生産に成功しました。

 

 

 

まだ余分な部分は切り離していませんが、塩ビ板をオーブン型のパン焼き機で熱して、雄型に押し付けて形にしました。  やってみると予想していたよりも簡単で一応3個作っておきました。   この方法をマスターすれば、胴体部品も無垢ではなくてプラ板で薄くつくれるかもしれません。  とても勉強になりました。