Volvo 240 Turbo ボルボ アオシマ プラッツ プラッツ/NUNU 1/24 レーシングシリーズ ボルボ 240ターボ 1986 ETCC ホッケンハイムウイナー プラモデル PN24013 タミヤTS-42 ライトガンメタル
米国は、コロナ感染爆発が続いていますが、特にロックダウンとかのアクションはありません。 屋内でのマスク着用を義務付けているけど、守っている人はほとんどいませんね。
真面目の日本でも最近は急拡大ですね。 年末の忘年会、年始の初詣、新年会で盛り上がり過ぎてしまったのでしょう。 あと1週間は増え続けるでしょうね。
前回は、ボディーをコンパウンドで磨いて、透明窓部品を接着しはじめました。
サイドのウインドウも外側からはめ込みます。 慎重に手袋をはめて作業中。
ところが、、、。 あ~れ~! 右側の窓の接着でこんな失敗を、、、、。 この模型の最大の弱点は、透明な窓部品の合いが悪い事です。 フロントもリアも、裏からみると隙間が開きまくっているのです。
サイドの窓もシックリハマらず上下でぐらぐらと隙間が開いたり押して隙間を無くしたりと。 やっている間にこんな事に。
外側もこんな感じで隙間の様なところに接着剤と塗料の混ぜ混ぜが醜い!!! この辺は、後でアクリジョン塗料の艶消し黒でタッチアップ修正していますが、、、、。
窓の接着剤はね。 一応、クリアーパーツ用のクリアーコートを筆で塗ってあまり目立たなくはしています。
エッチングセットにはワイパーが付いてきます。 なので、組み立てて黒サフを吹いています。 右側。 何故か左側のプラ部品も成形して黒を吹いていたのは何でだろう??? 虫の知らせというやつでしょうか。
エッチング製のワイパーを接着中。 ノリ代がほとんど無いので注意ですが、、、、。
フロント部分を接着したり、サイドミラーを接着して、シャシーに取り付けて完成と思いきや、前後バンパーを接着したあとだと 位置決め凹凸の位置が良く見えなくて難航。 走行しているうちにエッチング製ワイパーの1本が四次元の世界へ!
何故か事前に塗装をしていたプラ製のワイパーをピンチヒッターにして何とか完成です。 最終段階でいろいろと失敗をやらかしてしまったけど、まあしょうがないでしょう。
旧車って今の車にはない何か魅力がありますね。 最近の車はオラオラ顔だとか、ギラギラのパチンコ台の様光モノだとか、、、。
VOLVO 240 の形って昔は地味でカッコ悪いな~と思っていたのだけど。 今だったらこんなボルボに乗ってみたいかも。
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