ハセガワ フェラーリ 312T F1 ニキ ラウダ 1976 エッチング パーツ
ハセガワのフェラーリ312Tの製作ブログは昨年の年末でストップしていますね。 実際は、その他の製作の合間をぬって少しづつ続いています。
前回は、こんな感じで2個の部品を1個にして塗装をしたりしていました。
ハセガワ製の312T2用のエッチングセットに入っているエアファンネルカバー。 途中で1個4次元の世界にいってしまい、急遽、アマゾンJPで2セット目を購入。 芯がロウの鉛筆を以前購入しました。 これで小さいモノをピックして接着できるのですが、、、。 ロウが部品にこびりつきます。 そして塗装をする部品の場合はなおさら使えません。 という事で、この道具は模型製作にはほとんど役立ちません。
6気筒分完了。 あと半分です。 接着代がほとんど無いので気を使います。
やはり、頑張ってとりつけると精密感があります。燃料パイプも頑張って取り付ければよかったかもしれません。
フロントサスペンション関係の組付け。 この辺は、フロントノーズを取り付けると全く見えなくなってしまうところです。 なのに無駄に頑張ったりして。 黄色矢印は、WAVE製のダミーボルトヘッドを接着。
コックピットの方も少しづつ作業をしています。
右側のロッドはギア変速用のロッドですかね。 この時代は、アナログ時代。 トランスミッションまで鋼管でつながっていたんですね。 スゲ~ だけど、模型の場合は、後部バルクヘッド部分で分割。 洋白線を使ってみました。
後部バルクヘッドにエンジンユニットをとりつけて、洋白線の延長部分を仮付けして様子見です。
これは? 何かのラジエター。 微妙な位置についています。 エンジン冷却用ですかね。
ボディーパーツを取り付けるとほとんど見えなくなります。
リアの両サイドにもラジエターがあります。 F1エンジンってこんなにラジエター必要なのですかね。
赤部品を仮止めして様子見です。 様子見ばかり、意気地なし!
この時代のフェラーリ。 赤と白の簡単な塗装のようだけど、 結構むずかしそうです。 今後、どうなりますか。
そうそう、この時代のフェラーリは、312T(ハセガワ)と312T4(MFH)を購入して、製作中ですが、昨日はタミヤの312T3を落札してしまいました。 例によって転売屋の影響で安くはないですが、高くもなく落札出来てよかったです。 来週には312T3も着弾するので、F1祭りの方も継続しないと。
おまけ画像
まだ着弾していませんが、このフェラーリ312T3を落札しました。 これまた古いタミヤ製40年位前のモノですが、クリアーカウリングで2000年に入ってから再販されたものです。 なのでデカールは安心かな~と。