T-34 レジェンドオブウォー ボーダー T-34 T-34/76 フリウル 金属履帯
最近ご無沙汰になっているT-34レジェンドオブウォー祭りの方ですが、どうなっているのでしょう？ 昨晩は少し進展がありました。
前回は、砲塔、車体に手摺りを埋め込んだりしていました。
今回、T34レジェンドオブウォー用に選んだライフィールド製T34/86の砲塔は、映画登場のモノとはちょっと違いますね。 青線の部分が、映画登場のＴ３４はけずれています。 T34/86の模型は各社より販売されていますが、チェックするとほとんどが映画版と同じなのです。
砲塔内部に瞬間パテを充填して、削っても穴が開かない様にしてから、外側をヤスリげ削りました。 これは左右両方です。
そして、溶接跡をプラ棒を接着して、再現中。
特製溶きパテを思いっきり叩きながら表面にテクスチャー処理をしています。
おっと、映画版はこんなところがふくらんでいますね。 プラ板を切った貼ったで改造中。 他メーカー製はこの処理もされているものがあります。 本当についていない。
プラ板をはったところも特製溶きパテを塗りこんでいます。 ここは、開閉出来るようにはなっていないようです。
オキサイドレッドサフェーサーを吹いて全体をチェック中。
車体側にとりつける外部燃料タンクをくみたてています。 キットのままだと綺麗過ぎるので、ヤスリで削ってやりました。
外部燃料タンク架台を取り付け中。
ＤＶＤをチェックすると左側は、取り外した後があるので真鍮パイプを埋め込んでいます。
ヘッドライトは、フロントからサイドに移動させたのか。 映画の中では、ココイラ辺を溶接していましたが。
という事で、車体の工作も大体完了したので、溶きパテを塗りたくって、表面を汚らしくしています。
その後、オキサイドレッドサフェーサーを吹いて、タミヤ缶スプレイーのダークグリーン吹いています。
という事で、車体の塗装も終わり、完成まであともう少し。
綺麗な状態の悪くはないですかね。
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おまけ画像
車体に白のゲルペン？で文字や天使の翼を書き込んでいます。 この後、昨晩は、汚しをして完成しました。