フジミ フェラーリ 641/2 Ferrari ハクリデカール ミュージアムコレクション
日本は劇的にコロナ感染が減っているようですね。 いろいろな要因があるでしょうけど、絶対にワクチン接種が増えたからでしょうね。 早く日本に帰りたいですよ。
千葉、東京、近郊で大きな地震があった様ですね。 最近、また環太平洋で大きな地震頻発ですから怖いです。
前回は、最終組み立て工程に入っていましたが、、、、、。
リアウイングの組み立てをしています。 フロントウイング同様、接着部分が小さいので後日外れてしまいそうな気もします。
取り合えず、流し込み接着剤で位置決めして、、、、。
最終的には見えないところで瞬間接着剤で補強して、再度半艶消しクリアーを吹いています。
そうそう、アドラーズネスト製のリベットが余っているので、ウイングステイの根元にでも埋め込みましょう。
1.5㎜径だと少しオーバースケールのようだけど、1㎜径だとセンターに穴があいているところが見えないかも。 ちなみに今回は1.5㎜径です。
実車写真を見ているとリアウイングには補強用の支柱が両サイドにあるようです。
実物の取り付け方法が分からないので、超適当に0.4㎜洋白線を折り曲げて接着中。 0.4㎜という径はたまたま手に取ったものが丁度良さそうだったので使いました。 ここは気が付いたら黒で塗った方がいいかも しれないけど。黒で塗ると存在感ゼロになる可能性もあるね。
カウリングはもう1度クリアーを塗る予定だったのだけど、雨続きで中止。 クリアーの追加はしないでコンパウンドでチャチャっと磨いて最終組み立てへ。
あれ~~~? サイドミラーが1個無い!!! いろいろと探してみたけど見つからず、困りました。
結局、残っている1個をバラシて複製する事にします。
枠を作って、オリジナルをセットして、注型用シリコンを流し込みます。
流し込んで半日おけば硬化するはず。 だけど、初期硬化スタートが早いね。10分位で固まり始めた。
スモークで塗装したウインドシールドをカウリングに接着します。 今回は流し込み接着剤は危険な予感がしたので紫外線硬化樹脂を使いました。 紫外線硬化樹脂ならば、はみ出しも紫外線照射前なら簡単にふき取れるしね。
という事であともう少し。 サイドミラーを作り直して、タイヤを接着すれば完成です。
F1フェラーリ史上、最も美しいマシンだそうですが、TOM2も納得です。 このマシンはカッコイイです。
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おまけ画像
現状、完成しています。