エレール レベル エアフィックス ベントレー 4.5L ブロアー ワイヤーホィール スポークホィール 改造
F1マイブームは一旦中断します。 F1の古いデカールを新しいデカールで置き換える為、また、タバコスポンサー付きのデカールに置き換える為に、イタリア、日本にデカールを発注しました。 それらの到着を待つ間、先日着弾したエレールのベントレー4.5Lを作る事にします。
日本のミュージアムコレクションに注文したデカール類は既にLAに到着済みなので、今週中に家に着弾しそうです。
前回は、出来上がってきたコンポーネントを個別に塗装をしていました。 ブリティッシュグリーンは、黒サフの上に吹いています。 いままで何回もブリティッシュグリーンを塗ってきましたが、成功した験しがないのです。 グリーンは下地が出てきてしまって難しい色でもありますね。 黒ならば下地が残っても影?の様になるからかな? 問題なしです。
前回中断していた燃料タンクにパイプを取り付けます。 このタンクの中にも鉄球のオモリをスペースの1/3位仕込んでいます。 実車の燃料タンクって、密閉されているのでしょうかね。 密閉されていたら燃料は出てこないから空気抜きが必要なのか?
彫刻されているパイプを切り飛ばしているところ。 その他彫刻があるのでこの後は、あまり完璧には削りません。
焼き鈍したした真鍮線をこんな感じで接着。 このパイプがどこにつながっているのかわからないので 適当な所できってしまいました。
キャブをとりつけるとこんな感じで完全に見えなくなるからね。
こちら側も同様に見えなくなるところで切り取りました。 見えるところで切っちゃうと、カッコ悪いですね。
燃料タンクはむき出しで車輛後部に積んでいるのです。 そして、このタンクもブリティッシュグリーンをぬります。
燃料タンクは左右2個づつの取り付け穴でフレームに固定するのですが、この左右の穴が完全に平行になっていないとフレームが歪むのです。 なのでハシゴフレームに付いた凸を片側だけ1個にするのです。 そうして3点支持にすると歪みを気にする必要はなくなるのです。(シャシーの凸が折れてくれて、偶然発見しました。)
という事で出来上がったコンポーネントを接着中。 だけど、どうしたらわからない部品もあったりしてね。 ネットの実車写真でもこの部品はみつからないので捨てます。(笑)
4気筒4500ccのエンジンです。 排気量デカいわりに4気筒です。 燃焼室が大きくなるのでしょう。 プラグは左右からで各気筒2個です。 プラグコードをタミヤの0.5mmケーブルを使ってみましたが、1/24スケールでは太いですね。
反対側。 こちらも少し太いですね。 1/24の場合0.3mm径位が丁度良いのでした。 細い方が太いよりもリアルです。 タミヤからは販売されていないので使っていないUSBケーブルをばらしたりして見つけるのです。
このベントレーの室内の床は合板のようなもので出来たいたようです。 ダークイエローを塗って。
適当に鉛筆で木目? 線を描き込んで、クリアーレッドを塗りました。 綺麗過ぎ! クリアーブラウンという缶スプレーがあるのならばそれを使いたいのだけど、売っていませんよね。
シャシーは、大体できてきました。 これから上モノの作業をしますが、上モノは難しそうです。 特に、ボンネットとフロントラジエターが。
おまけ画像
現状。 こんなところで止まっています。
今週中にアマゾンUSで購入した資料本が届く予定なので、別のアイテムを少しいじっています。