もう1年位外食していない気がします。 いや、完全に1年半くらい、外食していません。 当然、いままで2か月に1回位日本に帰国していたのですが、それも無し。 という事で、食べ物ネタがゼロなのです。
恐れていたことが起こりました!!! tom2はいったい何時日本に帰れるのでしょうか???
「米国務省は24日、日本国内での新型コロナウイルス流行の悪化を理由に、米国民に対し日本への渡航中止を勧告する渡航情報を出した。、、、」
日本は、オリンピックを開催するなどと言いながら、コロナに対して対策を取ってこなかった事のツケです。 日本はなんでこんな国になってしまったのだろう。
2018年7月15日
日本帰国中は、高齢のオフ会がまっています。 以前は、結構、TV番組「孤独のグルメ」に登場したお店に行ったりしたのですが、最近はご無沙汰しておりました。
理由は、「孤独のグルメ」登場のお店って普通のところが多いんです。
赤羽オフ会の2次会目。 1次会は、焼き鳥でしたが、2次会は、久しぶりに「孤独のグルメ」の登場したところにいってみよう!
予約なしで突入しようとしたら、混んでいて30分位待つとの事。 電話番号を告げておくと、順番があると電話がかかってくる仕掛けです。 それと、鰻を注文しないといけないそうで、電話番号を告げたときに鰻も注文。
外で店員さんのリストに名前、電話番号を告げていると、謎の若い女性が、サッサと店内に入って行きました。 あれ~? 1人だったら入れるのかな~? 我々の後もリストには、順番待ちのお客さんが書き込まれていきます。 しばらくすると、その謎の女性は、出て来て外の店員さんに片言の日本語で人数、時間を告げていました。
「ほろほろ鳥? フランス料理かなにかであったな~、、、油? いろいろ仕掛けてくるな~!」
お通しで、合鴨燻製?
乾杯~!
ほろほろ鳥登場です! 「さーて、ほろほろ鳥初体験!」
???
熱燗で乾杯~!
「俄然、鰻屋らしくなってきた、、、」 「酒、鰻、落語の世界だ!」
うな重登場! うな重は3個頼んだのですが、着席の時には2個しか出来ないという事で2個注文。 1個を2人で分けるので問題無し!
「焼き目も麗し艶姿、 破壊力は想像通り、、、 これで良いんだよ、俺は、、」
写真を撮る前に、相方が上の方を取ってしまった。 ごはんの中にも鰻が埋め込まれていて鰻2段になっているのです。 しのび重というらしい。
テーブル全景。 正面の人は、一人で1個食べるそうです。
上の鰻の下にまた鰻が隠れています。 忍んでいます。 とっても贅沢!!!
はっきり言って、ほろほろ鳥のお味は記憶にありません。
我々は、リストに名前を告げたあと、暇なので、赤羽をブラブラ歩いて20分ほどしたら電話があり、お店に戻りました。 お店に入って鰻を待ちながら飲み食いをしていたのです。 我々が出るころ、謎の若い女性が3人連れ?でやっと入ってきましたね。 中国語でわめきながら。 彼女たちは、多分1時間半~2時間位またされたのでしょう。 そして、当然、鰻は、、、、!
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132305/13008753/
ホロホロチョウ(ほろほろ鳥、珠鶏、英: Guinea fowl、学名:Numida meleagris)は、キジ目ホロホロチョウ科ホロホロチョウ属に分類される鳥類。本種のみでホロホロチョウ属を形成する。属名は北アフリカの古代王国ヌミディアに由来する。種小名はホロホロチョウを意味するギリシャ語で、ギリシャ神話の英雄メレアグロスに由来する。