南極観測船 宗谷 ポントスモデル 1/250 キット 製作ブログ 模型 pontos model soya 奇跡の船 第3次南極観測隊 南極大陸 南極物語
急用で日本帰国中です。 このブログは日時指定でアップしています。
発表から1年以上たってようやく2019年4月末に発売されたポントスモデルの南極観測船 宗谷 1/250の製作です。 これは、まさに博物館モデルと言っても良いほどのディールのクオリティーが高く、製作には相当な技術が必要です。
長年模型製作をしてきたTOM2でさえ、完成させられるか疑問ですが、人柱となって製作開始します。
製作は配列していろいろな部分に手を付けているので、以前の記事の写真と順序が前後する場合があります。
甲板に取り付ける艤装品?は低いところはグレーで塗装しています。 塗装指示はグンゼ#317グレーFS36231ですが、そんな色知りません。 丁度あったタミヤスプレーのヘイズクレーで塗装しました。
各部品を甲板に接着中。
錨用の鎖が通る穴を調整しているところ。 キットには鎖は入っているのですが、組説にはこの取り付け指示が全くありません。 不思議ですね~
甲板上のウインチをグリーンで塗装中。 こちらも、塗装指示はグンゼ#312グリーンFS34227とありますが、適当なタミヤスプレーのグリーンで塗装です。
こんな感じで接着。 グリーンの塗装がちょっと薄いけどオケ! グリーンは厚塗りになりやすいからね。
錨用チェーンを接着中。
小部屋?の甲板付近を自家製ヘイズクレーで筆塗りしています。 ほぼ、全ての構造物、艤装品の甲板付近はグレーで塗られているようです。 (確かではないですが)
ウインチ各種を塗装、接着中。
甲板に接着完了です。 でも、小部屋の屋根部分は、零戦用の明灰白色で塗る指示がありますね。 後日、似たようなグレーで塗りましょう。
ポントスモデルのカスタマーサービス?の方からコメントを頂いており、部品は無償提供してくれるようなので、失敗を恐れずに頑張りましょう。
「Soyaの壊れた部品や無い部品などA/Sが可能です。 admin@lighthouse-models.comやhelp@pontosmodel.comまでお問い合わせしてみてください。 日本語のメールもできます。」