斎藤製作所 スチームエンジン 蒸気エンジン SAITO 斉藤製作所 ヘラクレス タグボート T2DR B2F ボイラー
12月の日本帰国中の斎藤製作所のタグボートの製作記事もネタ切れ近し。 3月には日本に帰国しよう。
いや、マジでネタ切れです。 多分、今回とあと1回分位あるかどうか。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/09/tom2019/8c/02/j/o1600112014594357266.jpg?caw=800)
真鍮で製作した舵ですが、船体への2液ウレタンクリアー塗装と同時に舵もクリアー塗装をしておきました。
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/09/tom2019/d9/6c/j/o1600118314594357275.jpg?caw=800)
ウレタンクリアー塗装をした船体に舵を組み込みます。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/09/tom2019/cb/46/j/o1600125214594357279.jpg?caw=800)
舵の船体への取り付けはこんな感じ。 取り外しができるようにしてあります。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/09/tom2019/ab/49/j/o1600118414594357281.jpg?caw=800)
舵の操作は、こんな感じでリンゲージをセットしています。 左右両方とも引き棒になっています。 斉藤製作所純正は、片側だけなので、左右で引くと押すになりますが、引くと押すでは動作が変わってしまうので、左右とも引くこの方法が正解かと。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/09/tom2019/56/69/j/o1600114114594357285.jpg?caw=800)
蒸気機関は、こんな感じで船内にセットされます。 こちらも、エンジン正逆転レバーと蒸気圧調整レバーの操作が必要になってきます。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/09/tom2019/56/f8/j/o1600116014594357289.jpg?caw=800)
リンゲージ棒はサーボ側、エンジン側別々にセットして、途中でパイプをはんだ付けして長さ、曲げなどを決めます。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/09/tom2019/38/20/j/o1600112614594357293.jpg?caw=800)
蒸気圧調整リンゲージも同様。 サーボ側、ボイラー側別々にセットして、途中、真鍮パイプで半田付けして長さ角度を決めます。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/09/tom2019/1a/86/j/o1600113914594357297.jpg?caw=800)
サーボ3個の機能はこんな感じで分担されています。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/09/tom2019/4c/04/j/o1600115114594357302.jpg?caw=800)
角度を変えて撮影。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/09/tom2019/2a/14/j/o1600114414594357308.jpg?caw=800)
3個のサーボはこのフタバの6チャンネル送信機で操作しますが、まだ、3個分の余りチャンネルがありますね。 何かに使えるかな?
12月の日本帰国中のヘラクレス蒸気船の製作ブログはこれで終わりです。 1回分位記念写真で記事になるかもしれませんが。
次回3月の帰国では、完成させたいですね。