今回の工事ブログは、ガス給湯器の交換とビルの共用廊下の非常灯交換になります。
まず、今回交換を行った給湯器は据置型の給湯器になります。
既設品は既に10年以上経過しており、細かい不具合が出ているとの事で交換になりました。
古い機械はこんな感じになります。
元々エコジョーズの給湯器が設置されておりますが、お客様と打ち合わせの結果、今回もエコジョーズでの取り替えになりました。
据置型は一部メーカーを除きエコジョーズが標準なので、壁掛のタイプと比較し機器の選択の余地はなさそうです。
さて、交換後の写真がこちら

本体の配管周りの化粧テープを巻き直し、傷んだ保温材の交換を実施し施工完了です。
(上手い角度で撮ったはずが、ガスの施工ラベルがバッチリ写ってしまっていたので、目隠しさせて頂きました…)
据置型は、設置環境が狭くなければ一人で楽に設置が出来るので良いですね。
そして次は非常灯の交換へ…
今回この取替えた照明は、安定器の経年劣化により点灯しなくなってしまい、非常用のバッテリーも機能していないという事で交換になりました。
バッテリーも寿命を迎えて充電出来ていないのか、充電ランプがついておりません。
ビルやマンションなどの建物では、消防の検査で指摘されますので、こういう器具を使用されている場合は早めに交換された方が良いですね。
さて、いつも通り外していく訳ですが、ここでまたか〜…というものが出てきました。
以前、私のブログで挙げている施工不備事例で出てきたものと同じですね。
ボックスビスではなく、キリ付きのビスを使って締めている(´Д`)
ここの現場はボックスに線が密集しているので、手持ちにボックスビスが無くても、これを使うのは基本NG。
あまりあってはいけませんが、よく見かけるんですよね。
さて、そのまま同じビスを使用出来ないので、ボックスビスに取り替えて設置します。
そして完成がこちら。
通電後少し置いて、バッテリーテストも行います。
点灯確認も問題なく無事設置が終わりました。
そういえば話は変わりますが、ここ直近ガス機器の設置をしていて、やたらガス栓などの設備からガス漏れが発覚する現場が多いこと。
今回のブログの現場とは別ですが、普段通り機器の交換をして、いざガス漏れ検査を行ったところ
ガス検知器で漏洩反応が…
近くに滞留したガスに反応する場合があるので、こういう時は1度検知感度を下げ確認するのですが、コック周辺のみで反応してしまうので、ここの場合は完全に漏れてます。
基本的に機器の交換ではガス栓を持っていくことはないので、材料は手元に無い事が殆ど。
そんな時は、ガス会社のガス漏れ専用ダイヤルへ電話して対応してもらうのですが、到着までの時間と現場説明で正味1〜2時間取られるので、暫く身動きが取れなくなるんですよね〜…
これが直近で数件程あり、見つける度「またか…」状態に(´Д`)
以前だと、ガスコックの取替現場で工事前の圧力試験時に漏洩反応が出て、調査の結果地面を潜っている配管から複数箇所漏れていて、配管を総取替になったケースもありました。
まあそもそもガスは燃えると危険な訳で。給湯器やコンロの工事などで漏れが見つかれば安心ですよね。
漏電調査も同じで、最終的に改善すると喜ばれるので良いのですが、調査する側の労力が半端ないこと…
最近忙しく、疲労とストレスでボヤキが入りましたが、ここまで見て頂き有難うございました。
今回のブログはここで以上です。




