クラスレポートとお知らせ! | ヨギーニ tomoko☆ オフィシャルブログ

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先日...

 

なんと4年ぶりに、フィジカルでのヨガクラスを開催、担当させていただきました!

 

 

 

この開催にあたって、「最後にクラス担当したのいつかな?」を数えてみて。

まさかの4年も経っていたことに、まじで驚き!!

 

 

時間って流れるねぇ...

 

 

「コロナ禍」という、後世の歴史の教科書にのる時代があって、

その都合と、またわたしが日本にいないという理由もあって、

フィジカルでのクラスは開催がありませんでした。

 

 

しかしその間、「ヨガをやっていなかった」なんてわけはなくて、

むしろ「ヨガの研究と実践に勤しんで」いました。

 

 

あの期間、

マレーシアはMCO、いわゆるロックダウンといわれるような時期もあって、

ワクチンを打つ/打たない問題や、

それによって出入国の制限が変わることや、

ホテルの部屋から出られないガッツリ隔離、

などがあって、

 

かと思えば急に規制緩和されることや、

規制が変更されることもあって。

 

 

そんなにも「環境や外側の事象が変わる」中で、

ましてや、外国という場所で、外国人として暮らしていながら、

 

 

ここまで健やかに、メンタルを病むことなく、

現実をのりこなせてこられたのは、

 

 

どう考えても、

ヨガの教えを身につけていたおかげ。

 

 

 

部屋の扉の外に一歩も出られないという、

がっちがちのホテル隔離生活の日々でも、

 

ヨガマットさえ敷けば、肉体をととのえることができる。

 

これだって、どう考えても、

ヨガの教えを身につけていたおかげ。

 

 

(14日間ホテル隔離生活中)

 

 

そしてここ2年ほど、

大切な人の訃報が立て続いていて、

(それはコロナとは関係がないのだけれど)

 

生きることと人生を何度も何度も考えさせられました。

 

 

 

生きるってなんだろう?

人生ってなんだろう?

人間ってなんだろう?

 

肉体、時間、空間、意識...

どうやって使っていくのが良いのだろう??

 

 

そんなことをずっと考えていて、

考察したことを実践して、検証したりしていました。

 

 

まさしく、ヨガ。

 

 

 

それをこの数年、静かにずっとやっていました。

 

 

 

 

UMAくん

 

 

 

そして、ひとつ時が満ちて。

先日の「4年ぶりのヨガクラス開催、担当」と相成りました。

 

クラスを担当して思ったことは、

「やっぱりできる。イケる」

ということ。

 

 

手前味噌ながら、

 

わたしは、わたしが作るクラス構成がだいすきです。

自分で言うのもなんですけれども、

 

構成が本当に上手だと思っています。

 

 

上手と言うのは、

「持っていきたい目的地まで持ってゆくことができる」

と言う意味で。

 

 

 

わたしはヨガクラス(アーサナやプラナヤマの練習)を通して、

 

その人がその人の中心に戻ること

その人の真ん中に、その人の魂をセットしなおすこと

 

を目的としています。

 

 

わたしのつくるクラス構成は、

それができている。

と、先日のクラス担当を終えた後に確認できました。

 

 

もちろん、その精度をもっと高めていきたいとは思っているし、

そのための工夫と学びはまだまだ向上できると思っていますけれども、

 

現時点でも、それはできている。それが確認できた。

(精度はこれからも高められるよう努力しますけれども!)

 

 

 

でも、これはものすごく微細はポイントの話で、

 

実際、ひさしぶりにクラスを受けてくださった生徒さんからいただく声は、

「以前と変わらず、やっぱり良かった」

というものもありました。

 

 

そう言っていただけることも、とてもうれしく。

 

受ける側にとって、「変わらない」という感触は安心につながるので、とても良いことだと思うのです。

 

 

そして「変わらない」と言う表面的な感触の奥で、

微細なところが大きく変わっていて「いつのまにか変容してるぞ!?」というのが、

理想的なのかもしれないな。と気づきました。

 

 

 

そんなクラスをつくりあげることができました。

 

 

 

 

 

UMAくん

 

 

 

ひさしぶりにクラス担当をしたので、

「またこれから復活するんですか!?」とご期待をいただくのですが、

 

 

今後、「コロナ前とおなじように」にやることはありません。

 

これからは「新しい形で」すすめてゆきます。

 

 

 

なので、「定期的にここでやるよ」はもうないのですが、

 

「やるとき、やれるときに、やれる場所でやりますよ」はあります。

そういう形になってゆきます。

 

 

 

コロナ禍

という時代を経験して、

 

 

予定調和ではいかないこと

「いつもどおり」なんてないこと

先の予定なんて誰にも保証できないこと

 

 

全人類がそれを痛感したと思います。

 

 

そんな、

 

予定調和でない

先が見えない

 

という、予定不調和、見通しが立たない中で、

 

 

調和をおこし続けること

「今」を見つめ続けていくこと

 

 

そういう力を身につけていったら良いのです。

その力があれば、

 

 

何が起きたって

どうなったって

 

 

自分の力で健やかに生き抜くことができるから。

 

 

 

そこにベースがありますので、

 

これからのAdhyatmaヨガクラスの開催も、

 

「やるとき、やれる時に、やれるところでやりますよ」

 

なんです。

 

 

 

予定不調和の中で、調和をとり続けてゆく形。

 

 

 

 

 

UMAくん

 

 

 

 

文章だけで見ると

「なんのこっちゃ?」

が大きいと思います。

 

 

しかし、体験すると、会ってお話しすると、

「なるほど」

になることが必ずあります。

 

 

なので、ぜひ直接お会いできる、クラス参加していただけると、

うれしいです。

 

 

 

 

 

まじかるクラウン次回のクラス開催が決まりましたまじかるクラウン

 

 

 

ちょうちょ4月2日(日) 10時〜11時30分

 

ちょうちょ月島会場にて(ご予約確定時に詳細をお知らせいたします)

 

ちょうちょ参加費:4000円

 

 

 

ご参加希望の方は、スタジオHPお問い合わせフォーム からお申し込みください。

 

メールこちら→スタジオHPお問い合わせフォーム

 

「お問い合わせ内容」欄へ、4月2日参加希望の旨を書き込みください。

 

 

 

 

キラキラ4月2日以降のクラス開催については未定です。

 

 

お会いできるみなさま、クラスにてお会いいたしましょうハートUFO

会えるときに、お会いしましょうハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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