バイクレイディング時のコンタクトレンズについて装用結果を書いています。
去年から大型バイクのライディング時は、メガネにしてましたが、
近年のお昼休みの節電と暗闇での仕事の影響もあるのか、結果として視力が更に落ちてきたので
バイクでのメガネ2年目の今年はコンタクトレンズにも手をだしてみました。
【ハードコンタクトレンズの装用】
10/21 八ヶ岳方面にツーリング時は、ハードコンタクトで出かけました。
いちおうメガネも持参しましたが、コンタクトのみで1日を過ごせましたので未使用です。
装用感については、以前、ハードコンタクトを使用していたので、俗に言う目の中のゴロゴロ感については、久しぶりの装用でもさほど感じません。
ヘルメットは、ジェットヘルメットです。私見ですがハーレーにはジェットヘルメットが合うと私は思い込んでいる為です。
ジェットヘルメットの下には、サングラスをしています。メーカーものではなく、丸井で購入した2000円程度のものです。一応、サングラスの内側には風よけスポンジが付いています。バイク用のアイウェアは何が良いのか判断できないので、まだ購入していません。
以前の国産バイクの場合はフルフェイスなので、目にゴミが入るなど、まったく気にしていませんでした。
ツーリングの往路
ジェットヘルメットとバイカーサングラスをしてのハードコンタクトレンズには問題なしです。
ツーリングの帰路
ジェットヘルメットとバイカーサングラスなしの場合も問題なしです。
この確認としてはバイカーサングラスがないとジェットヘルメットでは風の流入量が多いので目が乾きやすくなるのですがハードコンタクトに対しては、瞬きの度に潤いが供給される為なのか不快感はありませんでした。
結果として
※ハードコンタクトの度数が自分に合っているかどうかの見極めは別にします。
往路、帰路とも問題点はなかった。
ハードコンタクトレンズもある程度目に入れっぱなしにするとタンパクがついてネバネバした感じになるので夕方くらいには一度、洗浄するとさっぱりできるので良い点かもしれない。
懸念点は、埃っぽい時に目が痛くなる事がありそうなのでスカイダイビング用のゴーグルが欲しいと思っています。
【ソフトコンタクトレンズの装用】
ハードコンタクトレンズを購入する際の眼科で、ソフトコンタクトの試用を3組もらっていたので
10/28にツーリングではありませんが近所のハーレーディーラーにいく中で試してみました。
初、ソフトコンタクトレンズ装用です。
装用前の子職の知識としては、レンズサイズはハードコンタクトとり大きい。ハードは目の黒い玉より小さいがソフトは目の黒い部分(茶色の人もいますね)より大きい、外す時には目の上で挟むようにして外すらしい。
往路
で、ソフトコンタクトレンズを初装用してみて。「すばらしい」と思いました。装用感が 0 です。
全く装用感がなく自然な感じが素晴らしいです。まったく問題ありません。
帰路
帰路は19時を過ぎになり辺が暗くなったのでジェットヘルメットのシールドを上げての走行です。近所のハーレーディーラーから自宅へ帰る中でバイクで帰るとさすがに目に入る空気の量が多く、コンタクトレンズが乾きやすくなる事が分かりました。ソフトコンタクトレンズが乾くとネバネバした不快感がでてきます。
結果として
装用はすばらしいが、目に風が入らにくいフルフェイスならいいが、目に風が入りやすいジェットヘルメットの場合は、目に風が入りにくいゴーグルをしていないとコンタクトレンズが乾きやすいので注意が必要のようです。
懸念点として、ソフトコンタクトレンズは、目にゴミが入っても気がつきにくい為、目を痛めやすいとの話も聞くので、その点が注意点かも知れません。