ビデオカメラで走行中のハーレーダビッドソンをローアングルで撮影する | トムとジェリーとボブのブログ

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このブログは、トム(本人)とジェリー(ミニシュナ)とボブ(鉄馬)の日常の出来事のメモ(備忘録)として使用しています。

トムです。ツーリング中のハーレーをローアングルで撮影してみましたので紹介します。

コース:葉幕張PA(下)<-->市原SA(下)
カメラ位置:左足(ふくらはぎ)に固定、カメラの方向は走行中に手で向きを変えてます。
機材:Contour ROAM+ヘッドバンド(ゴム製)
カメラ設定:FullHD(視野角を125度)に設定(出荷時は視野角170度となっている)
撮影時間: 9:00 ~ 10:00 の太陽の位置なので若干ですが影が出てていい感じです。

■撮影結果


サンプル画像1


サンプル画像2


サンプル画像3
拡張子MOVの動画ファイルを再生しているところ。
秒間30枚の画像が保存される仕様なのでコマ送りでベストショットを取得できます。
ライダーの顔の向きばかりでなく笑っているのかどうかの表情まで判別できます。


今回、大変残念な事にカメラのレンズ中央に白い汚れが付着していて自宅に帰ってから気がつきました。


■今回の撮影でのカメラの位置

左足のひざ下にカメラを身に着けています
なーんか手を握っているので寒そうに写ってますねー。
レザーパンツだとベルトが滑ってカメラが上下に揺れるのでデニムパンツがオススメです。

この画像はバイクを降りた時に近くにいた方にシャッターを押してもらいました。


バイクにまたがった状態で左足を上から撮影
足に巻きつけたベルトはContourオプションのヘッドバンドマウントを使用してます。


走行中のカメラの向きは手動変えています。
カメラを向ける向きは前、斜め前、真横、斜め後ろ、後ろのバリエーションのみです。
上下の調整については、今回は何の準備もしませんでしたが撮影した結果としては不要と思われます。
帰路は、逆光での撮影なりました。ライダーのシルエットにカメラに反射した太陽光が赤く反射して幻想的な画像になります。(今回、未掲載)