ストリートボブ購入後、初の12ヶ月点検とこれまで不具合 | トムとジェリーとボブのブログ

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このブログは、トム(本人)とジェリー(ミニシュナ)とボブ(鉄馬)の日常の出来事のメモ(備忘録)として使用しています。

トムです。ハーレー購入後の初めての12ヶ月点検の案内が届いたのでメモを残しておきます。

案内はがきの記載で注目する点:
・お客様の車両には対策未実施のリコールはありません。
・オイル& e/gオイルフィルターサポートのサービスを受けられるのは、車両の初年度登録日から起算した法定点検日の前3ヵ月~後3ヶ月の期間となります。
・お客様の「盗難プロテクトサービス」はあと2ヶ月で満了となります。

点検の予約:
12ヶ月点検の予約時期についてはディーラーの担当者から、春頃、ブルスカの前後、梅雨の時期は点検依頼が多く工場が混み合うと予め聞いていたので5月初めに6月半ばでの作業を予約しました。(点検費用総額は何もなければ35K程度を予定)



 
写真がストリートボブになっているのが嬉しいです。たまたま?

この1年で気になった箇所は以下の軽微な2点だけです。
この1年は故障には遭遇することなく過ごせホッとしています。(いまだに、日本車程の信頼感は持てないでいます)

■リフレクターの欠落
ナンバープレート下の赤い反射板が走行中(もしくはアイドリング中)に落下してしまいました。
対応としては、再発しないように元々の長いベロがついた樹脂製の反射板ガイドを短いベロがついた金属板のガイドに交換してもらった上で赤い反射板も付けていただきました。(部品代、工賃はサービスになりました)

 
ナンバープレート下のリフレクターのベロが無くスッキリしました。
その上のテールランプですが「壊れると高いから気お付けてくださいネ」とよくはディーラーさんから言われます。
(価格は70K程するらしいです)

■ヘッドライトのバルブ切れ
ディーラー閉店後の帰宅途中でヘッドライトバルブが点灯していない事がありました。
私の帰路は商店街も多く、あた交通量もものすごく多いので自動車でもヘッドライトが点灯していなくても困らない(判らない)くらい帰路は明るいのですが、それにしても、ヘッドライトが昭和の自動車ように暗い気がするなーと走行中にヘッドライトに手をかざしたところ、手に光はあたるので点灯はしている状態でした。自宅に着いた時、ガレージを照らさないので明らかに点灯していない事が判明しました。降りて前に回ってみるとポジションランプだけが点灯していました。ハイビームに切り替えてみると明らかに明るさが違います。

昔乗っていたRZも雨の日は電気系統が弱かったなーと、ふと昔を思い出しましたが、この1年は街乗りでゲリラ豪雨に会ったのが1回あるだけで、その時はすぐ高架下に退避しやり過ごしましたが、それ以外はツーリングで長い時間、雨にあたった事もないので、電気系統が弱いのかなーと一抹の不安が残ります。

対応としては、電気系統をチェック後、原因をバルブが切れたことと断定し、バルブのみ購入しました。(4.5K程度、工賃はサービスになりました)

 
スモールのみが点灯(明るい店舗の前ではちょっと分からい)

 
やっぱり、スモールのみが点灯

 
ハイビーム、明るさが違う


■走行距離
4,000km

今年初めの時点では2,000kmで1月、2月体調を崩してましたが4月、5月のGWを経てどうにか4,000kmになりました。

 
HDディーラー前で、ストリートボブ&ステッキ

股関節が神経痛で病んで歩くのに支障が出て自転車やバイクには乗れるのですが、普通に歩けないので1か月程は通勤もできず、2ヶ月程はツーリングにも行けませんでした。

そんな中、ステッキを持ってディーラーに遊びに行ったところ、さすがにバイク屋さんにステッキをつきながら来店するお客さんは他にいない中、来店されてる他のお客様に注目されてしまいましたがお客様の中にも何らかの神経痛経験者の方々がたくさんいる事を知り、「神経痛の心得」や「完治したらツーリングに行きましょう!」と声をかけれらたのをきっかけに神経ツー仲間がグッと増えました。

今年は走行距離は伸びませんでしたが遅れをとったという気持ちは持たなくなりました。これからも自分のペースで距離を伸ばしていきたいと思います。ただ同じように体調を崩した仲間がいれば、今度は声をかける側でもいたいと思う。