ブルスカ(2012)に行ってきました | トムとジェリーとボブのブログ

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このブログは、トム(本人)とジェリー(ミニシュナ)とボブ(鉄馬)の日常の出来事のメモ(備忘録)として使用しています。


トムです。2012.5.26-27 のブルスカ(ブルースカイヘブン)へ向かうプライベートツー、キャンプ、翌日のプライベートツーで、どうだったかを今後の為にまとめて備忘録として記載しておきます。


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ブルスカ 準備とツーリングの概要
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ブルスカチケット購入
 HDディーラーの担当者さんから一番目の購入でしたと告げられて、準備を急ぎすぎたようでした。
 来年からは、もうすこし余裕を持って購入しても無くならない事がわかった。
 いやいや、当日のツーで店長に言えば購入できる場合もあるようだ。

2週間前、テント一式購入
 テント2~3人用、シュラフ(2度以上)、エアベッド、エアポンプ、ランタン型ライトを通販で購入した。

HDディーラーのトラックで事前に運んでもらう荷物の準備
 1週間前に車でテント一式を持ち込んだ。

1日目の行動
 ブルスカ(ブルースカイヘブン)へ向かうプライベートツーリングに参加
 参加者は約40名、GWショップの関連チャプターに所属しているメンバーも混じってPAに集合し出発。
 集合場所へいく途中、首都高を通りながら東京スカイツリーもビデオに収めてきた。
  ※後で編集する自作自演のビデオの冒頭に2012年の出来事として東京スカイツリーが自然に
  写っているのが絵になるかなーと想像しての行動でした。

 行きのツーリングでは、山中湖で休憩中、近所の2チャプターが40名のハーレーの集団で休憩場に
 流れ込んできたので休憩所は約80名を乗車させたハーレーでいっぱいになった。
 初日の目的地は一緒なので3チャプターで記念写真を撮影しラリーの醍醐味を感じました。

 富士スピードウェイには、寄り道しても11:00過ぎには到着してしまった。

2日目の行動
 希望者によりプライベートツーリングで富士スバルラインを通って富士5合目に行った。
 ブルスカは8:30過ぎに出発。1日目同様に渋滞している道はなく結果富士山を左回りに一周し
 13::30に遅めの昼を食べて、帰宅は 20:00頃 バイクとライディングウェアの清掃した。
 テントはディーラーのトラックで運んでいただいているので翌週に引き取って、
 いったん広げて陰干し、再度、次回に備えてたたみ直しました。

ブルスカ写真の整理
 ブルスカで撮影したビデオデータと写真データをDVDに整理した。
 整理した元データはパソコンの容量がないので次のツーリングまでにはすべて消去する予定です。

 
せっかくなのでパロディーのオープニング動画も作ってみた。
PCがチープなんで600枚のイメージを生成するのに10時間かかった。

HDディーラーのトラックで運んでもらった荷物の回収
 1週間後、車でテント一式を引取りに行き、自宅で広げて陰干しをしてたたんだ。

 

 

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2012年のブルスカ(富士スピードウェイ)ツーの気温(体感気温)
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自宅を出る時
 暑くなく寒くなく革のベストを重ね着してても暑くならない気温

 
朝 7:00頃の首都高

 
中央道

 
中央道

 
中央道でローアングルでハーレーを撮影(1)

 
中央道でローアングルでハーレーを撮影(2)

 
中央道でローアングルでハーレーを撮影(3)




中央道でローアングルでハーレーを撮影(4)




中央道でローアングルでハーレーを撮影(5)

今回は40人の車列で走っているので全車を撮影するのに結構時間がかかりました。
山中湖からの富士スピードウェイの道中 道も空いていて涼しく爽やかな気温だった。

 

 

 
富士スピードウェイに向かうプライベートツーの40名で記念写真


 
富士スピードウェイに向かう別のプライベートツー40名が駐車場に到着


富士スピードウェイで11時過ぎのテント設営時
 路面からの照り返しが強く、上着を脱いでいても体を動かすので汗だく
 夜は熱帯夜で寝苦しくなるのでは思われるほど日中は暑くシュラフは広げなかった。
 
コールマンのツーリングドーム XL 2~3人用

 
STとさほど大きさは変わらないが20cm分荷物をおける余裕がある。

 
同一バイク販売店が運営する3チャプターのメンバー様が集合した。
バイクは3列、車も3列並べられている。タープサイトは200人がバーベキューできる広さで
草むらは個々の大小のテントが並べられている。

富士スピードウェイ会場で14:00時;頃
 ロンTシャツでよい温度だが
 観戦席は冷たい風が吹き抜けてて、涼しいを通り越す温度の風だった。
 観戦席の外はポカポカ陽気でした。
 ストローハット、半そでのTシャツ、アームシールド、ジーンズ、スニーカーがベストだった。

 

 

 
富士スピードウェイの観客席


富士スピードウェイ会場で16:00時頃
 16:00からのチャプターパレードの集合時間は曇空が広がり夕暮れとともにパレード直前は
 次第に過ごしやすい温度になってきました。

 
チャプターパレードの開始を待っている方々(前方)

 
チャプターパレードの開始を待っている方々(後方)

 
チャプターパレードにこれから集合される方々の場所(メインストレート側)

 
夕方、腹減ったーって感じ。テントの仲間はBBQを食べ始め、ビールを飲み始めている頃です。

 
富士スピードウェイテントサイトで21:00時頃

 炭火を囲って程良い気温から、女性達は寒いと言い始めたので手持ちのカイロを渡した。
 朝、露でバイクがびしょ濡れにならないようにバイクカバーの代わりにブルーシートをかけておいた。ヘルメット、ウエアなど濡れて困るものは全てテント内へ移動しておいた。

富士スピードウェイテントサイトで24:00時頃
 炭火を囲って暖をとらないと寒くていられない気温まで下がってきた。
 テントの中ではシュラフ無しでも寒くない快適な温度だった。

富士スピードウェイテントサイトで03:00時頃
 テントの中でもシュラフ無しでは寒さで目がさめてしまうほどの気温になった。
 急いでシュラフ(2度c以上と記載のシュラフの場合)を広げてもぐりこみ快適に過ごせた。

富士スピードウェイテントサイトでで2日目の朝06:00頃
 シュラフから出ても寒くない温度まで気温が上がってきた。

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ブルスカツーリング2日目の体感温度
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富士スピードウェイテントサイトで2日目の朝09:00頃
 ジャケットを羽織ってバイクに乗るとじんわり汗ばむが走り出せば快適な気温まで上昇してきた。
 2日目にこの場所を離れるなら8:30までに離れた方がより快適です。
 
富士スピードウェイを後にして富士スバルラインに向かう下道の道中
 道も空いていて木々を通り抜ける道では涼しく爽やかな気温だった。


富士スバルライン 10:30頃
 1合目から3合目までは長袖の薄着でも快適だが
 4号目からは指先が冷たくなる程、冷えた空気の中をバイクで駆け抜けた。
 ナイロンジャケットを着たまま出発したので走行中は手首、襟元のファスナーの開閉で体温調整した。
 レザージャケットをバイクのバッグにしまいこみ長袖シャツのみで4合目まで来たライダーは寒かったようです。


 
5合目に向かうところ

 
五合目から富士の樹海を見下ろしているところ

 
五合目から頂上を見上げているところ

 
富士スバルラインを下ってきて走行中に富士山をバックに仲間のハーレーをパシャリとしているところ

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戦利品にみる、ブルスカチケットの価値
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ハーレー購入時以外で獲得した初ワッペンを入手した。
 初物はなにかと思い出になります。
 その他水のペットボトル1本(  ポップコーンは100円で購入)

あらたな出会いがあった(プライスレス)
 友達が増えた
 名前を知らない参加者たちとたくさん手を振った。
 次回のツーリングの機会が増えた。 

バイクでの初キャンプツー経験(プライスレス)
 キャンプツーを最低限の労力で味わせてもらえた。ディーラーさんに感謝です。
 今回は、ディーラーさんが荷物をトラック運んでくれたり、車での参加者も含め総勢200名程の
 大家族のBBQの食材確保や飲み物準備、会場となるタープ、椅子、テーブル、調理場のコンロ、トン汁
 の準備、及び駐車場のバイク、クルマの交通整理まで至れり尽くせりでのサービスを行っていただいた。
 おかげでバイク組はミニツー感覚の手ぶらで会場までいけました。


打ち上げ花火
 雰囲気としては十分満足です。(フィナーレが寂しい感じはあった)

富士スピードウェイのコース走行。(走行体験 2,000円相当)
 サーキット走行はライセンスが必須と認識していたが
 今の時代は違うんですねー
 しかも運転免許を持っていなくても、運転技術がなくても
 サーキットタクシーなるものがあるんですね(驚きです)
 これがあれば、私の両親やペットのジェリーもコースを走行してみることが
 できるんですね。(一人 3,000/2周)
 車はペースカーなので、ペースカーに乗ってみたいという意味では
 面白い企画だと思います。1日最大3名様(要予約)の敷居がたかいかも。

パレードの最中のスタッフの応援
 パレード最中にコース内側の黒服スタッフもお疲れお表情でしたが精一杯手を振ってくれて
 いました。お疲れさまでした。

プロのカメラマンによるパレード走行の撮影
 
ウエア等の購入
 欲しいものが安く購入できた人は、お得感があると思います。


朝起きて
 富士山を真近に拝める。
 自宅のリビングからでも富士山は見えるが、周囲の建物や電線が見えない
 距離でみる富士山はやはり良いですねー。


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持ち物
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持っていってよかったもの
・カイロ
・サンダル
・ストローハット
・アームカバー
・ブルーシート
・パーカー
・洗顔シート
・予備のサングラス

もって言ったほうが良かったと思うもの
・雑巾(濡れたテントを拭いてから収納したかった)
・試乗でもらったアクセサリーのLED懐中電灯
・スニーカー(サンダルはもっていったが会場内を歩くにはやはりサンダル)
・ジーンズ

持って行ったが使用しなかったもの
・ランタン
・ランタン型懐中電灯
・トイレットペーパー
・温泉に入るためのタオル等(洗顔シートを持っていたのでよかった)

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ブルスカの現地の天候情報の収集
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以下のリンクの富士山ライブカメラで天候を確認できます。
http://www.fsw.tv/other/9_9camera/index.html

 
富士山の五合目から降りてきて左回りにツーしての写真</div>


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思い出の写真はDVDに保存
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