ハピヤー | トムのブルース

トムのブルース

NO FUTUREな飼い主と、敏捷性に欠けているアビシニアン“トム”のブルース。トムさんは旅立ってしまったけれどブルースは鳴り続ける。





"どんな傷もいつかは癒える。
一生に一度の恋にもやがて二度目がやって『来てしまう』もの。
大切なのはその時に、あなたにそれを受け入れる準備ができているかどうか。"

これは遠藤浩輝「EDEN」の中の台詞。
3ヶ月経ったのにまだ全然癒えてないようで、楽になれる言葉ばかり探してしまう。


事故のような形で耳にしてしまった風の噂では、やはり彼女にはもう男が新しい男がいて来年結婚する流れらしい。
やはりそうだったのかという諦念。
自分じゃなかったという劣等感、敗北感。
でも自分じゃ多分彼女の望むことは叶えられなかったんだろうなという無力感。
幸せそうでよかったという謎の安心感。
複雑な感情でどうにかなりそうで3週間ぶりに3時間ロードで走って心地よい疲労感。 

未来のビジョンが見えないって言われるより好きな人が出来たって言われた方がまだすぐ諦めついたかな。




今GARMINのForeAthlete745とApple Watch
どっちを買うかで悩んでる。
今までGARMIN一択だったんだけどシリーズ8見てたらApple Watchが良いなと思い始めてきた。
唯一不安だったバッテリー持ちもシリーズ8は解消されてる。

苦しいことをしたいからコロナ禍でなかった事になってしまったトライアスロン計画を再開するか、
キックボクシングを始めてボコボコになりたい。




猫たちもカラスも元気です。