こんにちは
紙太材木店の田原です。
朝晩が涼しくなってきました。
あの夏の暑さが
遠い出来事のように感じられます。
つい先日までは
暑さ対策でしたが
もうこれからは
寒さ対策ですね。
断熱改修も様々ですが
その家に合った改修が必要です。
の
ポテンシャルの高めの住宅なら
内窓設置だけでもかなりの効果が期待できますが
ポテンシャルの低い家では
内窓設置だけでは
効果は期待できません。
ポテンシャルの高い低いは
その家が設計され、
建てられた時の施工性や
断熱性や気密性で決まります。
昭和の昔に建てられた
無断熱、真壁、土壁の家では
内窓設置だけでは
ほとんど効果は期待できません。
土壁の室内側に断熱材を入れ
もう一度壁を作る必要があります。
同時に、床や天井にも断熱材を入れましょう。
同じころ建てられた
土壁で大壁の家
大壁とは室内側に柱は見えず
洋間でクロスが張ってある家です。
新たに壁を作る必要はありませんが
土壁とクロスの下地の壁の間は
床下から屋根裏への「
空気の通り道になってますから
何しろ寒い
この空気の通り道をふさがない限り
内窓を取り付けても以前と同じ
寒いままです。
壁の中の空気の通り道を塞ぐ方法は
すでいくつか新住協でも提唱されています。
気流止めと言います。
全ての壁を取り外さなくても
コストを掛けずに工事をする方法があります。
昭和の終わりころの家
壁の中に断熱材は入ってますが
厚さは5センチ程度
ある意味、気休め断熱材
壁の厚みは10センチあるのに
5センチ程の厚みの断熱材しか入っていませんから
気休めでしかありません。
このタイプも
先ほどの土壁の家と同じで
壁の中を空気が通っていますから
対策は同じ
気流止めの設置が必須です。
真壁の家を除いて
共通しているのは
壁の中を空気が通る構造であること
この構造が部屋をより寒くしています。
床に断熱材をいれても
天井に断熱材を入れても
窓を二重サッシにしても
壁の中を冷たい空気が通るままでは
断熱改修の効果は半減してしまいます。
住んでいる家に合った
断熱改修である必要があります。
値段が安いから
補助金が得られるから
そんな理由で業者を選ぶのではなく
どんな断熱改修があなたの家に最も適しているのか
きちんと説明してくれる業者を
選ぶ必要があります。
コンクリートの家
2x4の家
もちろん在来工法の家
どれも断熱改修の手法は確立されてますが
軽量鉄骨の家の断熱改修となると
なかなか難しいんじゃないでしょうか。
かなり大掛かりになる予感がします。
*今年度の窓リノベの予算がまだ十分あります。
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