おはようございます、
紙太材木店の田原です。

週末はMOKスクールで大阪
通い始めて10年以上ですが
その前の住宅医スクールを合わせると
随分な期間になります。

建築は奥が深くて
まだまだ知らないことや
知るべきことが多くあります。

これで自分の建築は出来上がり
こうやって建てれば大丈夫と思えば
そこで向上心も止まってしまいます。

より暮らしやすい住まい
より豊かな住まい

自分の脳みそだけで考えるには
限界がありますから
建築に携わる人は
一生勉強でしょう。


今回のMOKスクールの講師は
相羽建設の相羽さん

印象に残っているのは
注文住宅ではプランの申し込みから
完成、引き渡しまで14か月かかっているとか

紙太材木店だけでなく
多くの地場工務店では
同じような傾向があります。

その間に掛かっている経費は
かなりのものがあります。

大手のHMの注文住宅では
型式認定を取った
既に出来上がっているプランから
選ぶ方方式が主流で
打合せ期間をぐっと抑えています。

中には営業担当者に
打合せ回数まで制限しているところとか
打合せはZOOMのみと言うところもあります。


最初の申し込み時に
そのようなプランで行くか
全くの一から打合せのフリープランで
行くかの選択をすることになります。

フリープランとなると
工務店と同様な打合せになりますから
その時点で坪単価は跳ね上がることになります。

欧米の住宅生産の主流は
注文住宅ではありません。

日本のような注文住宅を建てるのは
よほどのお金持ちで
一般的には建売が主流です。

相羽建設さんも
ソーラータウン〇〇という
半分譲住宅に力をれてるようです。

バルコニー付きの住宅が建てられていたのは
既に遠い昔
今ではそのような建築現場を見ることは
ほとんどなくなりました。

バルコニーを取り付けることのメリットと
取付費用や
雨漏れリスク、
そのメンテナンス費用を天秤にかければ
自ずと答えは見えてきます。

今の新築検討世代には
バルコニーを付けるという発想は
ほとんどありません。

 

なぜ、あんなものを付けていたの?と言う感覚でしょうか
住まい手の意識も
どんどん変化してきています。

家づくりの在り方も
全く一から作り上げる注文住宅から
セミオーダー式の家づくりに
今後は移っていくでしょう。

その中で問われるのは
設計力と性能でしょうか。

地方の工務店もうかうかしていられませんし
既に取り組み始めているところもあります。

長野のアグリトライの小嶋さんんもその一人
昨年の新住協の総会がありましたが
既にその取り組みをされていました。
​「てまりのいえ」モデルハウス​
ご興味のある方はお尋ねください。

 

住まい手と相談しながら
一から作り上げる注文住宅時代の終わりが始まっています。

 

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