おはようございます、
紙太材木店の田原です。

1週間ほどご無沙汰して
休暇を満喫していました。

と言っても
竹藪や土場の草刈りとか
倉庫の整理
チェーンソーで倒木を切って
薪にしたりの満喫です。

それと、もう一つしていたのが

先日木部の自然な艶出しに使う荏油で
桧や栂(つが)
アメリカンブラックチェリーの紹介をしました。

これらの無垢の木材を削って
サンドペーパーをかけて
(鉋掛けが正統ですが)
荏油を塗って磨きます。

ペーパーの掛け方や
ペーパーでは取り切れない
目の出し方や

それをカットする方法など
あれこれ試してみました。

単に無垢の木を使うのではなく
そこに無垢の木の持つ力
あるいは魅力をちゃんと引出すことが
大切だと考えます。

日本では古来
柱や家具などの木部を
米ぬかで磨いたり
荏油で磨いたりして
木が持っている
自然な光沢や艶を出してきました。

ただ、米ぬかや荏油では
艶や光沢が出るまでには
多少の時間と手間がかかります。

それを無駄と考えれば
ウレタンやニスを塗ったり
海外製の木部用の塗料と言う手もありますが
それは木の力や
魅力を引き出すのとは
すこし違うように感じます。

手間をかけてあげれば
木はそれに応えてくれます。

今回はその手間を
あれこれ難儀しながら
ぎゅっと圧縮して
みました。

塗ったのは荏油のみ

結果はこれ
ポストがきれいに映ってます。
アメリカンブラックチェリー

 

蜜蝋とも比較してみましたが光沢に差はありません。







年月とともに光沢が増す
無垢の床



 

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