おはようございます、
紙太材木店の田原です。
先日、名古屋で空調講座に
オープン参加しました。
今回名古屋で開かれているのは第17期
最初の頃の第2期で受講したので
忘れているところもあったり
新たなテキストで
バージョンアップされてるところあって
近場で開かれるのは助かります。
来年4月まで月に2回の長丁場
最初ほど脳みそに汗をかかなくてもよさげですが
現実の現場では思った通りに
行かないことも出てきます。
目に見えない空気を扱うイコール
雲をつかむようなイメージでしょうか
ダイエットの計画を立てて
体重計に乗って測ってみなければ
計画通り痩せているかわかりません。
空調も同じで
空調設計をしても
設計通りの温度や湿度に
なっているかどうかは
測ってみなければわかりません。
これから冬に向かって
寒くなっていきますが
南向きの家の2階で
南の日当たりのいい部屋と
北側の日当たりの悪い部屋では
日射の影響の度合いが違います。
加えて
北側の角部屋だと
部屋の壁の2面が
外気に接することになります。
一方南側に3部屋並んだ
真ん中の部屋は1面しか外気と接していません。
これら部屋の広さを含め
脱げていく熱も
入ってくる熱も異なる
どの部屋も同じ温度にするには
給気する暖かい空気の量を
変えるしかありません。
もちろん、
どの部屋にも
エアコンを1台ずつ設置すれば可能です。
住宅展示場のモデルハウスの裏に行くと
エアコンの室外機が5~6台というのは
ざらにある光景です。

一般の方は
住宅展示場に行っても
ご覧になるのは室内が一般的
建物の裏側まで
見るのはごく少数ですが
裏側見学は一つの真実があります(^^♪
20年以上前の家なら
エアコンが5~6台というのは
考えられますが
実は現在の住宅展示場でも
普通に見られる光景です。
いくらUa値や断熱性能等級が良くても
暖房負荷、冷房負荷はまた別のお話です。
見学に行かれるときは
担当者に冷房負荷、暖房負荷を
お尋ねになり
1年間の暖房費や冷房費を
必ずご確認ください。